梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『欲望のベクトル』 きたざわ尋子
欲望のベクトルきたざわ尋子 / 高宮東
角川書店 ルビー文庫
495円 (ISBN4-04-446210-0)

【あらすじ】
 母親の再婚によってできた義理の兄・達郎に幼い頃から溺愛され、すっかり世間知らずに育ってしまった大学生の和希。そのうえ、その達郎に毎晩彼のベッドで眠る自分のカラダに悪戯をされているとは、少しも気付いていない。そんなある日、彼らの義父の隠し子だというふたりの青年・将吾と亨が突然現れ、和希たちが住む屋敷で同居することに!
 義兄弟という気安さから、将吾たちに懐く和希だったが、いずれ和希に手を出すつもりだった達郎は次第に苛立ちをつのらせて……!?

【感想】
 和希は10歳の時に母親の再婚によって義兄となった達郎と大学生になった18歳になっても共に同じベッドで眠る日々。初めて会った時から達郎の和希に対する優しさは、実の父に省みられず育った和希にとっては、かけがえのないもので…さらに一年前に母が病気で亡くなってからはさらにその度合いが強くなっていた。
 そんなある日、突然義父の隠し子という二人の青年が現れて、和希と達郎と共に暮らすことになった事から、それまでの二人の生活にも変化が起こり始めて――。

 和希の箱入り息子っぷりが凄かったかと…。
 達郎が和希を小学生の頃から育てあげていた様は、まるで光源氏と若紫のようで面白かったです。
 他人には冷淡で容赦がない達郎が和希に対してだけは優しいお兄さんな所もツボ。
 和希の母と結婚したいが為に、実子をつくりながら認知をせずに独身を通してきた義父の笹原も凄いキャラだと思いました、妻に先立たれ大企業の社長でありながら傷心の世界一周豪華クルーズとかに行っちゃって、隠し子問題も達郎に押し付けて逃げちゃったり(苦笑)
 また私的にお気に入りになったのは隠し子の一人・亨さん。思慮に深くて思いやりのあるこういうキャラは好きです。彼の話が読んでみたいなぁ。

評価【★★★★☆☆☆】
コメント
萌えました!
梅娘さん、こんばんは!

私、このお話かなり設定が好きでした!
受にベタ惚れな攻って好きなんですよ~!しかも年の差カップル!そして独占欲のあまり、閉じ込めて無理やり抱いてしまう。
もう私の萌えどころばかりで、「私のために書かれたBL本だ!」(バカ)だとか、悶えていました!
続編では、更に攻の独占欲も増してて最高でした!ちょっとそればっかでしたけど(^^;

確か、亨と高城のお話も出てますよね(私はそちらは読んでなくて)!
2006/08/31(木) 22:24:21 | URL | miku #-[ 編集]
>mikuさん

こんばんは、コメント何時も有り難うございます!

私もこのお話は、達郎の和希に対する溺愛ぶりが気に入って購入しました。
ただ、続編の「衝動の~」は期待していたほどの溺愛ぶりが見れなくて(確かに独占欲はグレードアップしてたんですが)ちょっぴり物足りなかったり。
こういう、攻が受をとことんまで甘やかすお話って、我ながらなんでこんなに好きなんだろうと思ったり(笑)

亨と高城のお話、出てるみたいですね!実は昨日初めて知りました!(遅)
亨は好きなキャラなので、読んでみたいと思います…ただ、相手が高城っていうのは亨がちょっぴり哀れに思ってしまうのは私だけでしょうか…(苦笑)
2006/09/01(金) 03:28:02 | URL | 梅娘@管理人 #wygDBGUg[ 編集]
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