梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『愛のお仕置き』 伊郷ルウ
愛のお仕置き伊郷ルウ / カワイチハル
海王社 ガッシュ文庫
562円 (ISBN4-87724-531-6)

【あらすじ】
 勤務先の会社が倒産し、ペットショップでアルバイトをしていた千裕の前に現れたのは、売れっ子の美形小説家・桐嶋玲音。大きな猫を10匹も飼っている玲音に見初められ、千裕は世話係として彼の屋敷に住み込むことになった。猫好きの飼い主と猫たちと、楽しく暮らしていたが、玲音の裏の顔は実は官能小説家!
 千裕は、立ち入り禁止の秘密の部屋に入ってしまったために、大量に置いてあるアダルトグッズでお仕置きされてしまって…!?

【感想】
 三年間勤めていた会社の倒産に落ち込み、すぐには次の仕事を探す気力を失っていた秋河千裕は、たまたま求人していたペットショップでアルバイトとして働きだしたばかり。もともと動物好きでだったので、今の仕事に不満はない。勤務するペットショップは立地が代官山と言う事もあり、客層は比較的裕福な客が多く、溺愛するペットに浪費する飼い主達が顧客である。ある日、店に訪れた男性が、エルメスの3~5万もする高価な首輪を10本も購入したのにはさすがの千裕も驚き、同時に10本もどうすのだろうと興味がわいたが、なんと彼・桐嶋は大型の猫種のラグドールを10匹も飼っていると言う。
 後日、商品を届けに桐嶋の家へ行った千裕はそこで人見知りが激しい筈の桐嶋の愛猫たちに殊の外気に入られ、その場で桐嶋に猫の世話係として雇いたいと持ちかけられて――。

 猫好きのため、カワイチハルさんの10匹のラグドールの愛らしさにノックアウトで購入決定(主人公は?笑)。10匹のモコモコ・フワフワな大型猫ハーレム…うもれたいです。読みながらちょっぴりトリップしてしまう事しばしば(苦笑)。
 しかし、桐嶋の猫バカっぷりもなかなか面白かったです。特に、2匹飼ってもどうしても微妙な“ひいき”が出てしまうのに10匹もわけへだてないって凄い事です。また「猫好きに悪いヤツはいない」とか普通に言えてしまえる辺り…いや、解るケド(笑)
 ただ、なぜ桐嶋がラグドールばかりを10匹も飼うことになったのか、その経緯をもう少し知りたかったなぁ…。思い入れとかあったのかしら。
 また、そんな桐嶋家のお猫様方は人見知りが激しくて、桐嶋以外の来客が来たら脱兎の如く逃げ隠れるのに、なぜか千裕には初対面からフレンドリーだったという設定はちょっと楽しかったです。
 で、肝心の桐嶋と千裕の仲は……うーん、千裕が流されすぎてたような、桐嶋が強引だったよーな…少し乱暴(行為ではなく話の流れが)気がしたのが残念です。
 でも、猫様達には楽しませて頂きました。

評価【★★★★☆☆☆】
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