梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『堕ちるまで』 響かつら
堕ちるまで響かつら / 史堂櫂
プランタン出版 プラチナ文庫
552円 (ISBN4-8296-2243-1)

【あらすじ】
 殺人事件を捜査するエリート警視・の前に現れたのは、桐生組若頭の桐生だった。高校時代のルームメイトであり、さらに暁の躰を奪って狂おしいほどの悦楽と絶望を教えた男――。犯人をつかまえたければ、代価を払えと言う桐生に、暁は決意する。二度と、この男の腕には堕ちないと。しかし、帰宅途中に攫われた暁を待っていたのは、桐生の甘美なまでに淫らな躾だった。
 「どうされたい。俺に跪くか、犯されるか」
 淫靡な囁きと嬲るような愛撫に暁は……?

【感想】
 都内で起こった連続殺人事件、既に二人が同じ手口で殺されマスコミも嗅ぎ付け出している。しかし捜査の方ではこれという手がかりのないまま、次ぎに事件があればマスコミも騒ぎ出すであろう状況で、警視庁警視の暁玲一はプロファイリングの専門家として犯人のプロファイルにあたっていたが、一連の犯行に何か違和感を感じていて…そんな暁の前に突然現れた桐生、彼はかつて高校時代に暁の躰を彼の意志に関係なく弄んだあげく半年後に何の言葉もなく姿を消した男だった。
 そんな桐生が10年ぶりに姿を見せたと思ったら、暁に言った言葉は「この事件には手を出すな」という思いがけないもので――。

 桐生と暁の関係の他に事件の犯人捜しと言う面白さもあって、読み応えはありました。ただ、暁が過去の出来事や、現在の立場に悩む一方で、桐生はヤクザらしいと言うか凄く我が道をいってて飄々としすぎてて…少しつまらなかったです。
 結局、事件もプロファイリングよりも桐生のヒントの方が解決に役立ってるのも少し残念だなぁ…と読んでる間は楽しめましたが、読後に気になる所がチラホラ出てしまいました。

評価【★★★★☆☆☆】
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