梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『片翅蝶々』 雪代鞠絵
片翅蝶々雪代鞠絵 / あさとえいり
心交社 ショコラノベルズHYPERE
850円 (ISBN4-7781-0144-8)

【あらすじ】
 色と欲が行き交う花街。没落した伯爵家の末裔・雨宮水帆は借金返済のために遊郭へ売られてしまう。失意の水帆の前に現れたのは、かつての家庭教師であり、水帆が密かに恋慕っていた一佳。七年前、突然に姿を消した一佳は、今や速水財閥の次期総師に成り上がっていた。
 偶然の再会に水帆は無邪気に喜ぶが、一佳は何故か冷淡な微笑を見せ、俺は世界で一番お前が憎かったと言い放つ。しかも水揚げ客として一佳が水帆を買うというのだ。呆然とする水帆は強引に褥に組み敷かれ、泣きながら惨い愛撫に乱れる――切なくも淫らな遊郭恋愛譚。

【感想】
 イラストと設定買いです。
 主人公が相手以外とHするのは基本的にNGなのに、何故か花街モノって手に取ってしまいます。
 花街独特の仕来りや華やかな表の顔の他に、客には見せない裏の顔があったりする所なんかが、惹かれます。衣装が煌びやかなのも読んでいて楽しいですしね!

 今作は時代設定が曖昧にされていたので、時代背景を気にせずに読むことが出来たので、純粋に花街に売られた華族の子息と、その元家庭教師と言う設定が楽しめたと思います。
 水帆が九歳の時に突然姿を消した一佳の事を「お兄ちゃん」と慕う様子にはホロリとしたり、なかなか自分の気持ちに素直になれない一佳にジリジリしたりしました…。
 あと花街ネタとしては避けて通れない、水帆が一佳以外の客を取るのか!?と戦々恐々としましたが、結果的には酷い事にはならず安心しました。
 ただ、さすがに舞台が遊郭だけあるせいか、Hシーンのページ数が多かったのには、正直ちと疲れました(苦笑)。

評価【★★★★☆☆☆】
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