梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『跪いて、永遠の愛を誓う。』 夜光花
跪いて、永遠の愛を誓う。夜光花 / 奈良千春
竹書房 ラヴァーズ文庫
571円 (ISBN4-8124-2774-6)

【あらすじ】
 日常はつまらないことばかりで、何もかもが億劫だ…。
 橘グループの御曹司、雄太はその恵まれた環境に甘え、毎日を好き放題に遊び回っていた。
 そんな雄太を連れ戻しに来るのが父の秘書、古家孝彰
 雄太は、冷たくいつも取り澄ましているこの男が大嫌いだった。
 2人は従兄弟だが、孝彰が同性愛者だと知った時から、雄太は孝彰を避けるようになった。
 同じような、家が金持ちの連中と粗悪な遊びを行い、ついに最悪な事件を起こしてしまう…。
 追い詰められた雄太を救えるのは結局孝彰だけだった。
 だが孝彰は事件を隠蔽する代わりに雄太にとって最も屈辱的な要求をしてくる…。
 衝突する激情と異常なまでの執着心。愛と下克上の物語。

【感想】
 夜光花さんの作品は、いつも何処かしらに推理する所があって、作品を読み進めるウチにそれらが解決する感じが好きなんですが、今作もその点で楽しませて頂きました。ネタはだいたいすぐに想像出来るんですが最後まで「どうかな?間違ってるかな?」と自分の想像を思い描きながら読めるって楽しいですよね。
 内容としては、放蕩息子の更正物語で話の筋道としては、割とありがち(?)な感じでしたが、なぜ雄太が愚かに振る舞っているのか、彼の寂しい心と言うのが上手く表現されていて、彼が少しずつ外の世界や、孝彰に対して心を開いていく様子は説得力がありました。
 Hシーンもふんだん(笑)で、読み応えは十分にあった1冊です。

評価【★★★★☆☆☆】
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