梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
小説b-Boy 2000年09月号
小説b-Boy 2000年09月号
NOVEL
『憎みきれないろくでなし』 ふゆの仁子(やまねあやの)
『情熱(パッション)なんか、いらない!』 佐屋野一美(花咲桜子)
『華も嵐も 巻の一』 生野綾(安曇もか)
『すっぴんプリンス』 鹿住槇(琴椋つむろ)
『唇が憶えてる』 麻生玲子(紺野けい子)
『負けてたまるか!~アフター5の策略~』 綺月陣(青海信濃)
『奇跡のオブジェ(後編)』 水無月さらら(円陣闇丸)

COMICS
『Moon Kiss』 桑原祐子
『好きで悪いか!!』 大和名瀬

↓以下は私の読んだ作品の個人的なあらすじと感想です(ネタバレ注意!)

『奇跡のオブジェ』
 あなたにめぐり逢えたことが、この世に生きる意味をくれる。
 月夜に訪れるふたりの愛の奇跡。

 鎌倉時代、貴族や武士の師弟と言えども、後ろ盾を失った場合は寺に入山させられる事が多かった時代。鎌倉の満正寺の青年僧・恵照と瑞願寺の少年僧・宗舜はお互い寺が反目しあう中でも、淡い恋を育んでいた…だがある日、宗舜が待ち合わせの場所で待てども、恵照は現れず…裏切られたと恵照を恨んだが、数日後に彼が病で亡くなったのを知り…一夜にして恵照の姿を模した像を彫り上げ、恵照もまた儚くなり…。
 それから七百年、美大の大学教授の田中は仏教美術の研究者、数年前に妻を亡くしたが、五十三才と言う年齢からか、最近は恋にも名声にも以前ほどの魅力を感じなくなっていた…しかし、親友の実家の近所にある満正寺にある地蔵菩薩像には、何か執着を感じていて、ふとした切っ掛けでずっと研究したいと思っていた仏像の調査の許可がやっと得られ、大学に泊まり込みで調査を始めた所、仏像に着せられていた衣を脱がすと、そこには生身の青年が現れ!彼は自らを満正寺の恵照だと名乗り…!しかも、彼と肌を合わせてから、田中の躰はどんどん若返っていき…!?

オススメ!
 僧侶物です!しかも一部ですが時代物!
 前号の前編ではこの話、どう話が纏まるのかな…と少し不安になりましたが、面白い展開で楽しめて読めました。
 前世の因縁やら何やらを使い、現実的では有りませんが、それは作品上しかたないと思うし、時代劇ファンタジーだと思えば十分読めると思います。
 私としては、幼い頃から稚児として、高僧達にその躰を仕込まれた為か好色な性を持ちつつ、僧侶としては凛とした美しさを持つと言う恵照の設定がかなりツボでした。
コメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved. template by kayoEgawa
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。