梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『神官は王に愛される』 吉田珠姫
神官は王に愛される吉田珠姫 / 高永ひなこ
海王社 ガッシュ文庫
552円 (ISBN4-87724-508-1)

【あらすじ】
 この想いは許されない――それを知りつつも、冴紗は今日も自分の住む神殿から遠く離れた王宮へと向かう。王宮で待つのは冴紗の愛する人…羅剛王。男らしく猛々しい王は、自ら冴紗を神殿に追いやっておきながら、ことあるごとに呼びつけ、いつも辛くあたる。嫌われていてもずっとそばにいたかった…神官などになりたくなかったのに…。あるとき、羅剛王と他国の姫君との婚礼話を耳にし、冴紗の心は乱れる――。
 激しく切なくそして甘い、一途なロマンス。

【感想】
 久しぶりにJUNEな作品を読ませて頂いた気分です。
 文体や口調が全体的に古風な感じなのがよくて、作品の雰囲気からすると『銀のレクイエム』を思い出しましたが、それに比べると大甘のハッピーエンドバージョンと言う感じでした。
 黒髪・黒瞳の民の多い中で『虹霓教』と言う虹の神が至高神とされる地で、虹色の髪と瞳を持って生まれた冴紗は神の御子『聖虹使』として崇められる…設定が創造性があってよかったです。
 話の筋としては、過去の出来事などの説明がもう少し詳しく欲しいなぁと思ったり、冴紗と羅剛王の勘違いさんぶり(お互いが激しく勘違いしてた…)に呆れたりしましたが…。
 何だかもうお互いの事しか見えてない二人には、ちょっと赤面させられたり…しかし、たまにはこういう作品も楽しいです。
 しかし、吉田珠姫さんは、つくづく作品の幅が広いと思いました。

評価【★★★★★☆☆】
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