梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『美男の達人』 小林典雅
美男の達人小林典雅 / 高峰顕
白泉社 花丸文庫
552円 (ISBN978-4-592-87559-8)
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【あらすじ】
 淑女の皆さん、ごきげんよう。美男塾塾頭の箭内です。美男塾――それはイケメン養成所もしくはモテない男救済機関。「すべての男性に素敵な恋を!」と、日々悩める子羊を導いているわけですが、このたび少し面白いことが起こりました。
 一見モテるはずの爽やかな好青年(郵便局勤務)が説明会を経て入塾したのですが、どうやらうちの講師に一目惚れしたらくし、しかもその相手があの猫かぶり! 
 当塾の有用性が実証される瞬間です、ぜひその目でお確かめください!

【感想】
 上遠野瑛士は彼女いない歴25年の25歳。先輩の失恋話を聞いている時にTVで紹介された、モテる男養成講座「美男塾」の紹介を見て、先輩の頼みで参加した説明会で講師の一人の夏秋真生にトキメイて勢い入塾してしまう。
 恋の自覚もないままに、けれど目で追うのをやめられない上遠野の「美男塾」での男磨きがはじまった――。


オススメ!
 小林さんに惚れました!
 大変よいラブコメでした。
 「美男塾」の講義内容はいちいち納得してしまうような説得力があって、現実にあったら多少お高くても「美人塾」に是非とも入塾したくなった。
 後書きにかかれていたように、台詞の膨大さとページの真っ黒さには本を開いた時に驚きましたが、長々とした台詞も、真っ黒さが際だつ文字の多さもストレスなくスラスラと読めるテンポのよい文章で、逆にその一文、一文が面白くてアッと言う間に読んでしまいました。
 とても面白くてよかったのですが、欲を言えば、上遠野が恋を自覚するまでが長くて、告白してからがえらく駆け足に感じてしまったのや、瑛士の心理描写ばかりで、夏秋の気持ちの変化なんかはあまり描かれていなくて、どの辺りで瑛士の事を受け入れる気持ちになったのかとかが解らなかったり、最後のくっつく辺りが本当に取って付けたように感じてしまったは少し残念でした。
 個人的にはHシーンは朝チュンでも全然オッケーなので、美男塾の終了まで読みたかったとか、上遠野に告白した碧海と箭内塾頭との話も読みたかったとかはあるんですが、でも小林さんの作品は他のも是非読みたいと思わせてくれる位には楽しめた作品でした。
 笑いと元気を貰いました。
 
評価【★★★★★☆☆】
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