梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『コイビト』  椎崎夕
『コイビト』椎崎夕 / 花本安嗣
白泉社 花丸文庫
495円 (ISBN4-592-87100-6)
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【あらすじ】
 ひとつのドアベル。それが菅谷僚平の運命を大きく変えた。開いたドアの向こうに断っていたのは、3年前に別れた高階とその妻であり僚平の義姉であるいずみ、そしてふたりの子供の翔太の3人だった。僚平と3人の同居生活が始まる。すでに高階との関係は過去のものになっていたはずなのに、彼は僚平にあれこれと手を出してくる。だが、僚平には既に左右田という相手がいた。はたしてこの行方は…。

【感想】
 大学生の菅谷僚平は三年前、恋人と思っていた男・高階から母親の再婚によって義姉となっていたいずみとの結婚を告げられる。しかし高階は結婚後も二人の関係は変わらないと不誠実な事を言われ…勿論関係を続けていく事も出来ず、事故で母親を亡くし、大きな足の怪我をしてしまい陸上の特待生として通っていた学校にも転校しなければならず、父親の元へ行く決心をしてから三年間、高階夫婦とは音信不通で過ごしてきた。
 今は父親の出向にともない、独り暮らしをしており、たまに訪れる後輩の左右田とは、身体の関係はあるが、恋人ではない。左右田は恋人であると主張しても、僚平は三年前の出来事から恋人は作らない主義を通してきた。
 そんな僚平の前に、高階といずみ、そして二人の子供である翔太がある日現れて…引っ越してきた家が家事にあい、住む所が見つからない一家を少しの間、家に置く事にしたが…高階といずみの間はどこかギクシャクしていて――。


 表紙が清々しい雰囲気だったので、手に取りましたが、中は結構ドロドロしていた感じで。
 人物の相姦が入り乱れ気味に感じてちょっと解りにくい所もあり。
 ただ、徹頭徹尾に高階が嫌な奴(一部、回想ではいい人でしたが)だったので、その点ではスッキリした感じなんですが…最後に吹っ切れるまでの義姉(この義姉という表現も紛らわしくて、別に親の再婚でも姉でいいんじゃない?と思ったりも)・いずみさんの精神の不安定さが読んでいてちょっとしんどかったなぁ。
 左右田がとにかく格好良くてその点は好評化ですが、作中の主人公にあんまり関係ない(ように思えた)高階夫妻のドロドロがしんどかったので、評価は低めです。
 
評価【★★★☆☆☆☆】
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