梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『砂漠の従順』 桧原まり子
砂漠の従順桧原まり子 / 水貴はすの
フロンティアワークス ダリア文庫
533円 (ISBN978-4-86134-269-1)
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【あらすじ】
 外務省に勤務する柏原信夫事務官に課せられた特命。それは来日する中東某国のスハイル王子の接待、というのは建前で実は2016年のオリンピック開催地が日本になるよう王子を通じて競合国を懐柔すること。しかもスハイル王子はアニメ大好きのオタクという変なヤツ。初の大仕事に張り切る柏原たったが、ホテルに到着早々、王子に服を脱げと命じられ、伽を申し付けられてしまい――!?

【感想】
 外務省に入省六年目の柏原事務官は、未だ国家の存亡に関わる任務に就くこともないが、外交に携わる者としては常日頃から危機管理に備えておくべきである、が信条だ。同僚からは「真面目すぎる」と評される彼にもついに重要な極秘任務を指示された。
 内容は首長国連邦の一つ、ザファールの第五王子・スハイル・ビン・ハーリド・アル・ザハーリ殿下が指摘な用事で来日する、その彼の接待役だった。しかしそこには2016年に日本が獲得を狙っているオリンピック開催の為の布石もあって…。
 日本のアニメオタクという王子の為に、様々な情報を用意して望んだ柏原だったが、ホテルへ到着早々に、夜伽を命じられて――!?


 先日読んだアラブ物が大変ツボだったので、秘かにアラブ熱が出ていた様で思わず手に取ったこの作品。王子が王族らしい傲慢さと強引さとで柏原を翻弄する様子や、彼らの間での意思疎通がすれ違いまくる様子は読んでいて楽しかったです。
 ただ、購入のポイントになった王子のオタク度ですが、期待していた程ではなかったのはちょっと残念。もうちょっと殿下は電波系でもよかったのでは…と思ったり。
 半分以上が日本が舞台だったので、本当のアラブとは違う気もしますが、軽く、楽しく読めました。

評価【★★★★☆☆☆】
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