梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『絵になる大人になれなくても』 崎谷はるひ
絵になる大人になれなくても崎谷はるひ / ヤマダサクラコ
幻冬舎 ルチル文庫
590円 (ISBN4-344-80798-7)


【あらすじ】
 電子機器メーカーの営業・坂上真弓は、新しく入ったバイト井原峻之に驚く。坂上と井原は、高校時代、親友だった。しかし卒業と同時に井原は坂上の前から姿を消したのだ。そのことに傷つき、いまだ引きずっている坂上は八年ぶりの再会に戸惑う。
 「あのころから俺のこと、好きだったろ? だから離れたのに」と言う井原に坂上は……!?

【感想】
 高校の頃に無二の親友と信じて疑わず、自分の全てを預けるほど信頼していたのに、ある日突然、何も言わずに姿を消されて、自分が思っていたように、相手は自分を思ってはいなかったのだと、裏切られたような悲しい気持ちを傷として八年間、引きずっていたのに、ある日突然その相手が目の前に現れて、どんな態度で向き合えばよいのか戸惑い、動揺しながらも、やはり彼の事が気になって仕方ない…真弓の心理面での揺れ動きがとても丁寧に描かれていて読み応えがありました。
 こういう心理面の描写のしっかりとした作品は読後感がよいですね。

評価【★★★★★☆☆】
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