梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『吸血鬼と愉快な仲間たち2~Love Birth~』 木原音瀬
 3巻の発売が延びてますね…。
 今月末こそ!と思いつつ、書いていなかった2巻の感想をば。
 どうか、今度こそ3巻出てほしいです。
吸血鬼と愉快な仲間たち2~Love Birth~木原音瀬 / 下村富美
蒼竜社 Hollyノベルズ
857円 (ISBN978-4-88386-328-0)
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【あらすじ】
 日本に来て半年が過ぎ、アルもやっと周囲の人々や生活に慣れてきた。春からは施設に新しいエンバーマー、室井が加わり暁の職場も賑やかだ。が、暁は明るく陽気で率直な室井と反りが合わない様子…。そんなある日、アルにモデル&ドラマ出演の依頼が! 人間だった頃からスターに憧れていたアルは大喜び。しかし暁は大激怒。簡単にはお許しが出そうになくて…!? 吸血鬼シリーズ第2弾♪

【感想】
 ひょんな事から望まないまま吸血鬼(しかも牙を持たない為に食料である血を吸えず、日の出ている間は蝙蝠の姿になってしまうという不完全なカタチの)になってしまったアルベルト・アーヴィングことアルは、これまた自らの意思の関わらない所で生まれ故郷のアメリカから、日本に冷凍輸入され、いくつかの幸運によって人嫌いのエンバーマー(死体に防腐処理をして化粧を施す技術者)の高塚暁の家に居候しつつ、独り暮らしの為に暁の勤め先のエンバーミング施設で夜間の清掃のアルバイトの職も得て…。
 紆余曲折を経て、今では昼は暁のペットの蝙蝠として、夜は同居人として、暁の友人で刑事の忽滑谷や、暁の同僚など知り合いも増えて人間らしい生活を取り戻し、日々が充実しているアルに、ある日、暁の同僚の津野からモデルのバイトの依頼が来て。――。


 読んでいる間中、ニヤニヤ笑いが止まらない感じのアヤシイ人になってしまう位、楽しめました。
 相変わらずアルと暁の関係はラブには到達しない中でも、コメディとサスペンスを絶妙のバランスで配置してあるお話は、ラブが無くても充分楽しめました。
 ただ、今作では私の大好きなアルの蝙蝠での、日本語の勉強姿が見れなかったのだけが残念(そんなこと!?)
 副題で「Love Birth」とあったように、アルが暁へ少し(いやかなり?)的はずれた感じの告白をした所で終わっていたので、次巻がとても楽しみです。

評価【★★★★★☆☆】
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