梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『マハラジャの愛妻』 加納邑
マハラジャの愛妻加納邑 / 桜城やや
リブレ出版 ビーボーイノベルズ
850円 (ISBN978-4-86263-451-1)
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【あらすじ】
 「花の精のようなお前を、誰にも渡したくない。誰にも触れさせたくない…」
 マハラジャしか入ってはいけない、王宮の秘密の庭。そこを世話することになった庭師の少年・ミルは、危機を救ったことから、精悍な若き王と愛し合うようになる。けれど、マハラジャの命を狙う陰謀が忍び寄り…!?
 情熱に溢れた、力強い眼差し。月明かりの王宮で、逞しく熱いマハラジャの胸に抱きしめられ、甘い愛撫に溺れて…♪ エキゾチック・ロマンス♪

【感想】
 四歳の時に寺院の前に置き去りにされた少年ミルは、その後王宮勤めの庭師の親方に引き取られて10年、育ての親の親方の死後、その仕事を引き継ぎ半年、マハラジャの為だけにある中庭を心を込めて世話をしてきたが、マハラジャの前に姿を見せるのは禁じられていて、勿論マハラジャの姿を見たこともない…。そんなミルだったが、ある日マハラジャが居るはずの庭から人のうめき声が聞こえてきて…躊躇しつつも向かった先では、若きマハラジャ・ラシュが毒蛇に咬まれて倒れていて――。

 最近アラブ物は頻繁に見かけますが、今作はマハラジャ…一目見て思った事は「新しい…!」でした(苦笑)。
 と言う事で、設定だけで購入しましたが…うーん、楽しんで読めたんですが…気になる所が所々…時代設定は何時頃なのかしら?とか、カースト制度は全無視ですか?とか、カレーは?(笑)などその他諸々…。結論としては、マハラジャという名前と衣装だけ取ってつけた、実際のインドとは全く関係の無いファンタジー設定なんだな…という感じでした。
 BLがファンタジーと言えばそれまでなんですが、個人的にはもう少し設定面などにこだわって欲しかったなぁ…と思ったり。
 あと、タイトルが『マハラジャの愛妻』なんで、妻になった後のお話かなぁ…と漠然と思ったんですが、妻になるまでのお話でした。いわゆるシンデレラストーリーなんでしょうか…。
 ファンタジーとしては楽しめて読めたんですが、少し物足りなさも残ってしまったのが残念でした。

評価【★★★★☆☆☆】
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