梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『ウサギ狩り』 鈴木あみ
ウサギ狩り鈴木あみ / 街子マドカ
二見書房 シャレード文庫
619円 (ISBN978-4-576-08105-2)
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【あらすじ】
 伝染病により女性が滅亡し、男だけになった世界で起きた異変――それは、ある日突然動物のミミが生え、同性を惹きつける強烈なフェロモンを発する「ミミつき」の存在が確認され始めたことだった。高価に取引される彼らを狩る「ウサギ狩り」。ウサギの「ミミつき」になってしまった宇佐美一羽の前に、高校時代の同級生で今は狩野組組長である狩野が現れる。あっという間に捕獲された一羽は玩具として売り飛ばされることを覚悟するが、手始めに狩野から屈辱的で淫らな行為を強いられて…。

【感想】
 女性が絶滅し、男だけの世界になって数年…突如として現れだ「ミミつき」と呼ばれる存在…ごく普通の男に、ある日突然、動物のミミと尻尾が生えた人の事をそう呼ぶようになり。「ミミつき」の数は極めて少ないが、その存在は同性を惹きつける強烈なフェロモンを垂れ流し…女性の居なくなった世界では、その希少性と共に高価に取引されるようになり…一部では「ミミつき」を狩ることを「ウサギ狩り」と呼び…。
 宇佐美一羽はある朝、起きるとウサギのミミと尻尾が生えていた事により生活が一変することになり、それ以来というもの生活必需品の買い出し以外は部屋に閉じこもり身を守っていたが、それでも油断をすれば襲われる危険のある日々に疲弊していたある日、外出時に「ウサギ狩り」にあい窮地に立っていた一羽を救ったのは、高校時代の同級生で今では親から継いだ暴力団の組長をしている狩野宗司で――。


 色々とツッコミ所が満載なお話でした。
 突き詰めてしまうと破綻だらけに感じた設定でしたが、そこら辺は突き詰めず、ただとにかく「ファンタジーだから」を合言葉に読めば、楽しめました。
 設定としては色々な動物の「ミミつき」が居るはずなんですが、作中出てきたのはウサギ耳を持つ一羽と、真代(狩野の従兄弟)の二人だけだし、「ミミつき」を狩るのは「ウサギ狩り」だし、何より登場人物の名前が「宇佐美一羽」に「狩野」と言う辺りで、設定は後付でとにかくウサギ耳ありきのお話でつっこんではいけないのだな…と(苦笑)
 クールビューティーな容姿に不似合いなバニーが萌えなお話でした。
 シリーズ化されるらしいので、多分そちらも読んでしまう位には楽しんでました。

評価【★★★★☆☆☆】
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