梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『その声が僕を動かす』 洸
その声が僕を動かす洸 / 奥貫亘
海王社 ガッシュ文庫
543円 (ISBN4-87724-555-3)
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【あらすじ】
 「俺と一緒に帰ってほしい」初対面に等しい相手、尾崎哲也にいきなりそんなことを言ったのには訳がある。氷室右京はある理由から、他人の未来の危機がわかるのだ。同じ大学の水泳部ホープ・尾崎が事故で再起不能になるかもしれないと知った右京はとにかく尾崎の傍で、彼を守ろうと考えるが、あまりの不器用なやり方に全く相手にされない。それでも必死に尾崎を守ろうとするうちに、一見意地悪で冷たく見える尾崎の分かりにくい優しさに触れ、彼に惹かれ始めるが…。

【感想】
 氷室右京には、子供の頃水辺の事故で失った一卵性双生児の兄が居た。
 見た目はソックリでも性格は右京よりもしっかりしていて物怖じせず、いつも右京の手を引いて導いてくれた兄の左京は、ある日川で溺れた右京を助けようとして共に流され…右京は助かり、左京は亡くなってしまった…。
 しかし、亡くなった左京はその後、たびたび右京の前に姿を現し何故か身近な人々の危険を知らせるようになり…。
 その度に右京は必死になって、その人々を助けようとするが理由を説明しても理解してもらえず何時しか「変人」というレッテルを貼られてしまい…それでも左京から「知らせ」があれば、その人を守ろうとする右京だったが、今回左京が伝えたのはかつてプールで泳ぐ姿が印象的だった尾崎哲也で…。その日から尾崎に付きまとう様になった右京に最初は邪険にしていた尾崎だったが――。


 設定は面白そうだったのですが…左京が「知らせる」危機を、右京が何度か回避するんですが…それがどうもアッサリしすぎてる感があったのが少し残念。
 そして肝心の二人の距離ですが……寄り添ったようには見えるけれども、まだ先があるような…と言う事で、終わっていませんでした。
 後書きに、続きを描かれるとあったので、そちらを楽しみにしたいと思います。
 終わっていなかったので、評価は★3つで。
 
評価【★★★☆☆☆☆】
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