梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
『双月-SOGETSU-鬼の風水 夏の章』 岡野麻里安
双月-SOGETSU-鬼の風水 夏の章岡野麻里安 / 穂波ゆきね
講談社 ホワイトハート文庫
660円 (ISBN978-4-06-255975-1)
Amazonを見る 7&Yを見る

【あらすじ】
 羅刹王との死闘から生還したと共に、<鬼使い>として一人前になった卓也は花守神社で暮らしていた。
 しかし京都に流れ込む気を調査中だった叔父・聖司が重傷を負ったことで、穏やかな日常は早くも崩れ去る。
 卓也たちの前に現れたのは、半陽鬼の青江。彼が属する今日の陰陽師組織――阿倍清明の末裔が受け継ぐ北辰門の狙いとは、何なのか!?
 人柱として囚われた透子を救うため、卓也と薫がいま、再び動き出す!

【感想】
 JR新宿駅から徒歩十分程の距離にある花守神社の宮司の息子、18歳の筒井卓也は鬼を使役する術者<鬼使い>の一人。その卓也とコンビを組むのは鬼と人間との間に生まれた半陽鬼で17歳の篠宮薫は七曜会の中でも五指の指に入る退魔師だったが、羅刹王との死闘の後、五ヶ月に渡り行方をくらませ、現在は筒井家で経過観察中の身となっている。三ヶ月後には再び七曜会に戻れる段取りになっているが…そんな彼らの元に七曜会とは別組織[北辰門]の青江と名乗る半陽鬼が、薫をヘッドハンティングに来て――!?

 昔好きだったシリーズで、岡野さんの作品でもこのシリーズだけは欠かさず読んでるんですが…。
 正直、私自身の記憶が前作から間があきすぎて話を忘れてる部分が多々あったりして内容が朧な所に、今作の時間経過が何と本編が終わった一ヶ月後のお話だったりで、前作を読み返さないまま読んだので…こう話に乗りきれない感じがありました。
 うーん、現代物なので、私とそう変わらなかった年代の彼らが、一気に今では遠い若者になってしまい…余りにも長いブランクからか、当時は素敵に感じていた気がする薫の無口っぷりに戸惑ったり、卓也と薫の関係にじれったさを感じたり、新たに登場した薫の昔馴染みのブロークンハートに困惑したり……全体的に作品を楽しむ前に、作品のカラーを思い出せずに戸惑った感が残りました。
 色々新キャラやら新団体やらがバーッと出てきてバーッと闘って呆気なく終わったし…このお話どう続けるのか…気になるので次作も買うと思いますが…うーん……薫と卓也の甘さも余り見えなくて…物足りない感が残りました。

評価【★★☆☆☆☆☆】
コメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved. template by kayoEgawa
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。