梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『シークレットでやっちまえ!』 砂原糖子
シークレットでやっちまえ!砂原糖子 / 金ひかる
オークラ出版 アイスノベルズ
857円 (ISBN4-7755-0251-4))
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【あらすじ】
 刑事の市居が追っていたある事件の容疑者が何者かに狙撃された。共犯の男を捜査本部は指名手配するが、市居には納得がいかない。
 現場で居あわせ、なれなれしく話しかけてきた男・汐見が気になるのだ。しかし、詳しく話を聞こうとしても、汐見は市居を口説いたりキスしてきたりからかってばかりで本題に入れない…。汐見の正体は?
 雑誌掲載時大好評だった作品にプラス大容量書き下ろし♪

【感想】
 バーのカウンターで女性を口説くのにホルスターの銃を見せているナンパ男・市居瞳也は刑事だ。それも26歳で警視の彼は、国家試験Ⅰ種取得のいわゆるキャリアというやつだ…。しかしそんなキャリア様は勤務中にもかかわらずナンパに勤しむ様な不良刑事だ…。
 そんな市居が、とある事件で追っていた容疑者のいるビデオ店で発砲事件があり、そこで出会った汐見征二という男は発砲事件直後の現場で平然とビデオを借りようとしていて…。
 なぜか市居は汐見に何かひっかかる物を感じたが――。


 最初の方で汐見が市居をSMクラブに置き去りにするシーンがあったんですが…私コレはダメでした…。基本的に主人公以外の相手と…というのが生理的に受け付けず…更に一方がもう一方を売り渡してる時点で萎えてしまって…正直読むのがキツくなってしまいました。
 ので、読むの辞めようかなー、どうしようかなー、と思いながら読んでいたんですが、その後は汐見の過去が明らかになってゆき、それによって彼が過去の事件で傷を負い、未だに癒えないトラウマを抱えていて…と、どんどん汐見と言う人物像が形作られていくうちに彼に感情移入していき、そんなトラウマを抱えた汐見と、市居が追い掛ける事件とが思いもかけず交差してゆき…と、とても読み応えが出てきて、後半はだんだん楽しめて読むことができました。
 が、やはり出だしの、あのシーンは嫌だったので、読後感は±0でした。

評価【★★★☆☆☆☆】
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