梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『秘密のゴミ箱で恋をして』 高月まつり
秘密のゴミ箱で恋をして高月まつり / 汞りょう
プランタン出版 プラチナ文庫
552円 (ISBN978-4-8296-2362-6)
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【あらすじ】
 整理整頓ラブの悠人は最高のハウスキーパー。だが、甘い容姿とは裏腹な正直で辛辣な物言いのため契約破棄されまくり。絶体絶命のラストチャンス、おそろしいほど男前の依頼主、秋原修一郎にときめきながらも、契約を勝ち取るべくある決意をする!「ご奉仕しますっ!」オーラ全開で修一郎のゴージャスマンションに向かうが、あり得ない汚部屋ぶりに思わず#
 一方、修一郎は毛を逆立てて威嚇する悠人の愛らしさに目が眩み、ぷるぷるの肌を甘咬み♪してしまい、更に!?

【感想】
 28歳の佐藤悠人は、ストレートな物言いしかできない性格と、色素の薄い髪と同じく薄くて少しつり上がり気味の瞳とが人と言うより猫を連想させるようで、猫の悪いイメージ「自分本位で勝手なヤツ」とよく誤解されてきた。
 そんな悠人はその物言い、何度も自分でも治そうと努力してきたが…何時もその口が災いを呼んでしまう。
 天職とも思えるハウスキーパーだが、その優秀な仕事にもかかわらず顧客からチェンジを申し出られる事、9回。遂には雇用主からの次の依頼主の処で一ヶ月もたなければ一般家庭には今後は廻さないと言われてしまって!?
 精一杯の努力を誓う悠人だったが…
 新たな依頼主の秋原修一郎は33歳の若さで数多くの実績を積んできた空間デザイナーだが、その部屋は悠人が今まで経験したこともない程の汚部屋で…しかも修一郎はその「惨劇の部屋」を「計算しつくされた内装」と言いい…!?
 あまりの汚れっぷりにかぶっていた猫を脱ぎ去ってしまった悠人だったが、何とかチェンジはご勘弁と、会って早々に事情をさらけだしてしまった…そんな悠人に修一郎が出した条件は――!?


 修一郎の目にだけ見える悠人の虎耳と虎シッポの描写は激しくツボでした。悠人が可愛いんですよ!
 軽く電波系な修一郎と、思った事をすぐ口に出してしまう悠人のキャラはとても面白かったんですが……所々、説明不足に感じる部分があって(例えばなぜ悠人がオンボロアパートに住んでるのか?とか、アパートの大家はなぜその土地を手放さないのか?など…些細なんですが思わせぶりな割に大した事ナカッタのね…と)…そういう部分が後々までスッキリしなかったです。
 他にも不必要に紹介されているキャラが沢山いて、後々話に絡んでくるのか!?と思ったら全然絡んでこないとか…。
 気になる部分が色々と残ってしまったので、話にストレートに入れなかった部分がありました。
 修一郎と悠人の関係も割となし崩し感が強くて…。うーん、悠人はかなりツボなキャラで好きなんですが、些細な所々が気になったままなので、結果的に少し消化不良気味なまま終わってしまったのが残念。

評価【★★★☆☆☆☆】
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