梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『小高い丘のラブ&ピース』 高月まつり
小高い丘のラブ&ピース高月まつり / 滝本キリオ
オークラ出版 アイスノベルズ
857円 (ISBN4-7755-0458-4)
Amazoを見る bk1を見る 7&Yを見る

【あらすじ】
 高原広司(攻め)は、恋人に振られたばかりの高校教師。大学生の東堂友紀宗(攻め)は、両親が病院を経営する大金持ち。穴原統唯(攻め)は、シモネタ好きの超下品な高校生。そして、洋館・キャッスル大河原のオーナー・大河原スミレ(受け)は、ロマンチックな恋愛に憧れる元気でカワイイ男の子。ホモが、それもスミレ以外は攻めばかり集まったから大変!
 広司は友紀宗にカラダを狙われて!?

【感想】
 高校教師の高原広司はある日突然に同棲中の恋人から、新しい恋人が出来たから出ていって欲しいと言われて端整で男らしい顔を歪めながらも、傷心を抱えたまま新居を探す事になり…。
 医学生の東堂友紀宗は、実家の改築に伴い、その間の住居として買い与えられたマンションが引っ越し当日になっても完成してない事が解り…急遽、住居を探す事になり…。
 高校卒業を間近にした穴原統唯は、芸術家の父親のモデルになることに辟易とし、家を出る決意をし、下宿先を探す事になり…。
 そんな彼等が訪れたのは、小高い丘と言うか、岸壁に立つ「キャッスル大河原」…ロマンチックな佇まいのその家のオーナーの大河原スミレは、白皙の美貌に女装が似合う男性で!?
 合った途端に他の三人が同類(ゲイ)であることを見抜いた四人が一つ屋根の下で生活することいになって――。 


 要点がまとまってない感じを受けました。
 取りあえずメインカップルは広司と友紀宗だと思うんですが、そちらはそれなりにくっついてたと思うんですが…説明不足気味な部分がチラホラあり、あんまりスッキリとはしませんでした。
 男らしい顔立ちながら、余計な一言が玉に瑕の広司や、美麗な顔に言葉足らずな物言いで何処かボンヤリした雰囲気の友紀宗と言うキャラや、彼等が違いにタチに拘る様子は面白かっただけに、残念。
 もう一方の、統唯とスミレの関係は中途半端に描かれていた感じで、この二人はもう一つのメインカップルなのか?それとも脇なのか!?と、最後の最後までハッキリせず…結局この二人は最後までまとまりきらずに終わった感じをうけました…それなら統唯とスミレはもっと脇に徹した方がよかったんじゃぁ…と思ってしまったり。
 他にも不必要に登場するキャラが多かったように思えて、変に濃いキャラにしてる割には無意味に登場してるなぁ…話に全然関係ないなぁ…と、伏線が拾い切れてない感が残ってしまいました。
 登場人物達をそれぞれをムリムリに濃いキャラにしようとしたけど失敗した感じです。
 高月さんの濃いキャラは上手くするとブッ飛び具合が愉快で楽しいんですが…今回は弾け具合が足りなかったのかな?…と思いました。

評価【★★☆☆☆☆☆】
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