梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
『秋霖高校第二寮2』 月村奎
秋霖高校第二寮2月村奎 / 二宮悦巳
新書館 Dear+文庫
560円 (ISBN4-403-52070-7)
Amazoを見る bk1を見る 7&Yを見る

【あらすじ】
 の高校生活は相変わらずだ。寮のおさんどんは押しつけられっぱなしだし、乱暴粗暴横暴で外面だけがいいカリスマ美形高校生作家・波多野からは使われ放題。けれどそんな日常のなか、波多野と仲の良い先輩がなんとなく目障りだったり、クラスの女友達から告白されたことを波多野に相談したくなったり、なんて己で己を疑うようなその感情に聡は気付き……。
 ブランニュー・スクールライフの続きはどうした!?

【感想】
 家族の中でついつい、長女気質で世話をしてしまう生活に嫌気がさして、個室・食事付の寮のある秋霖高校に入学して二ヶ月、何故か家に居た頃よりも家事をするようになってしまった奥村聡。
 毎日、無邪気な双子と、アロハの不良教師、そして高校生ながらベストセラー作家で何かと気むずかし屋の波多野の為に食事を作り、洗濯をし、更には最近は波多野の雑用(コピーや出版社との取り次ぎ)までしている…。
 そんな毎日に疑問を抱かない訳ではないのだが、それよりも気になるのは、波多野と自分の関係で…ぶっきらぼうな言動の中にたまに紛れてる何気ない一言が気になって…。


 面白かったです。
 相変わらずの聡のこき使われっぷりも、波多野の素直になれない所も、今回ついに登場の聡の兄の晃やその他のキャラのカッ飛びぶりもどれも楽しく、作品全体が掛け合い漫才のような雰囲気がとても明るくて、聡達それぞれの抱える悩みやコンプレックスも共感が出来つつ何となく、読んでいるうちに暖かな気持ちになれる、そんな作品でした。
 ただ、波多野と聡の関係については…かなり亀の歩みですねぇ、この作品は次巻で完結らしいんですが…どう決着が付くのか…少し心配になりつつ、次巻を読んでみたいと思います。

評価【★★★★☆☆☆】
コメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved. template by kayoEgawa
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。