梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『ルナティック・ゲーム 桜姫2』 水壬楓子
ルナティック・ゲーム 桜姫2水壬楓子 / 長門サイチ
徳間書店 Chara文庫
514円 (ISBN4-19-900410-6)
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【あらすじ】
 「じゃあ、SEXを始めましょうか。」
 上司として着任したフェリシアと抱き合うこと。それは犯罪捜査官・シーナの体内にある「国家機密」の回収手段だ。けれど、何度抱いてもフェリシアの冷淡な美貌は崩せない。
 次第にもどかしさを募らせるシーナは、フェリシアへの想いに気づき始める。そんな時、カジノの潜入壮さで、フェリシアがなんと人身売買のオークションにかけられ――!?

【感想】
 25年前に、盗み出されたシェルフィード人の「国家機密」であり「国家財産」である「種」を回収する任務を担ったフェリシアは敵に追われてやむなく、当時3歳だったシーナの体内にその「種」を隠した。
 そして25年後、その「種」を回収に来たフェリシアの提示した回収手段はシーナとのSEXで…だが、一度では上手くいかず…。
 回収が出来るまでの間、シーナの上司として着任したフェリシアとの躰の関係は続くが、気持ちの伴わない関係を続ける事がシーナには何処か割り切れない思いがあり…自分が何時しかフェリシアに対して義務以上の気持ちを抱き始めていて…けれども、その相手であるフェリシアの気持ちはその表情からは見えてこなくて…苛つく気持ちを抑えきれないシーナだったが――。


 800歳もの寿命を持ち、ストイックな程に感情をコントロールしてしまえる美貌のシェルフィード人・フェリシアと、3歳の時に出会った面影を追い続けていたシーナとのお話の続きでしたが…少し、全体的に物足りなさが残ってしまう感じでした。
 フェリシアとシーナが事件を追うと言う形は読み応えがあったんですが、その事件の締めが少し甘かった感じだったのと、フェリシアとシーナとの関係があんまり進まなかったので…。
 でも、私的に美味しいシーン、例えばシーナの中に「種」が残されたままなので、もしかすると着床しちゃうかも…え?妊娠!?とシーナが本気で戦慄するシーンや、二人が遊園地で意地を張り合う所などは、読んでいて大変楽しかったです。
 次巻では、取りあえず二人の関係が一段落する予定…と後書きで書かれていたので……今から次巻が待ち遠しいです。
 「種」の回収もどうなるのか全く先が読めないですが…一つ美味しい感じで…と期待してニヤリと思ってしまうのは私だけでしょうか。

評価【★★★★☆☆☆】
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