梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『桜 姫』 水壬楓子
桜 姫水壬楓子 / 長門サイチ
徳間書店 Chara文庫
514円 (ISBN4-19-900391-6)
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【あらすじ】
 連邦犯罪捜査局に勤務するシーナは、野性的で精悍な捜査官。頻発する異星人犯罪を取り締まるのが仕事だ。そこへ、捜査局に視察に訪れた高等判事秘書官・フェリシアの護衛の任務が。フェリシアは怜悧な美貌の超エリート。辛辣で無愛想な態度にはうんざりだが、命令には逆らえない。ところがその夜、シーナはフェリシアになぜか熱く誘惑されて…!?
 衝撃の近未来ラブロマン!!

【感想】
 覚えているのは庭に舞い落ちる桜の花弁と、夕陽に輝くプラチナの髪と透明な羽を持ち蹲る人…そして両親と姉とを一瞬で焼き尽くした炎…。
  外宇宙時代に入り、西暦(AD)が終わって百年…新世紀(CSC)に入り、地球人類が地球外生命体…いわゆる「異星人」と遭遇して既に五十年以上が経ち…連邦に加盟し今では地球と言う一つの政治の単位となり、東京は日本という一行政機関の中枢、D.T.(District Tokyo)となった時代。
 椎名千秋(シーナ)は3歳の時の記憶を心に焼き付け25年経った今では、コード9と呼ばれるエイリアン特別セクションで主に異星人が関係した事件の捜査を行う刑事となっていて…。そんなシーナの前に現れたのは25年前の出来事の漠然とした面影を持ったフェリシア・ラムが現れ、何故か彼は出会ってすぐにシーナを誘惑してきて――。


 水壬楓子さんは現代物やファンタジー、ついにはSFも描くことの出来るまれな作家さんだなぁ…と思います。
 ファンタジーやSF好きな私としては、要チェックな作家さんです。
 今作は、シーナの幼い頃の家族を失い未だ犯人のわからない事件が、再び巡ってきた桜の季節と共にシーナの元へと現れて…。と言う事件を追う形になっていて、わりと筋は解りやすかったですが、それでも設定が面白くて楽しんで読むことが出来ました。
 シーナとフェリシアの関係に関してはこの作品だけでは、少し物足りない部分も残ってしまったんですが、この作品はまだ続く様なので、今後の彼等の関係が楽しみです。
 
評価【★★★★★☆☆】
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