梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『軍服の愛妾』 あさひ木葉

軍服の愛妾
あさひ木葉 / 小路龍流
プランタン出版 プラチナ文庫
552円 (ISBN4-8296-2332-2)

【あらすじ】
 没落貴族の深春は帝国軍中尉でありながら同僚の大悟に囲われていた。緋襦袢をまとい、性具で辱められる調教の日々。己を金で買った男に、決して心までは許すまいとするが――
「逃げようとすれば、その場で軍服を切り裂いて犯してやる」
 頑なになればなるほど、濡れそぼった最奥を熱塊で焦らされ、啼かされる。どこか傷ついたような暗い眼差しを見せる大悟に、夜ごと悦楽で翻弄される深春だったが、家が没落したのは彼の企みだという噂を聞き…。
 不器用な執愛に囚われ、奪われた美貌の軍人。

【感想】
 タイトルと粗筋が気になって購入。あさひ木葉さんの作品は初めてです。
 読み始めるまで、てっきり戦前の日本が舞台だと思っていましたが、大日本帝国時代を下地にしたフィクションな時代物でしたので、時代考証を考えずに読めたので気持ち的には楽でした(戦争に向かって突き進む~とか未来を暗く思わなくてもいいので)ただ、舞台設定等が詳しく描かれていない上に、地名(品川や横浜)などが出てきたので少し混乱しました…。
 ストーリーや人間関係等は面白い要素が沢山あって作品は楽しく読めたんですが、主に濡れ場にページが割かれてしまい、(まぁ、レーベル的に仕方ない面があるんですが)人物の心理描写面が薄くなってしまってる気がして深春と大悟の思いのすれ違いとか肝心な所がサーっと流されてる感じで、読後もアッサリとした印象しか残らず…いまいち作品に入り込めなかったのが残念。

評価【★★☆☆☆☆☆】
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