梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
『闇の愛人』 五百香ノエル

闇の愛人
五百香ノエル / 麻々原絵里衣
小学館 Palette文庫
476円 (ISBN4-09-421296-5)

【あらすじ】
 街並みは19世紀のものを模した懐古趣味のロンドンのごとき23世紀の都市。16歳で上京し、伯父の探偵事務所で3年間働いてきたフレイは、被虐の徒で女装癖があり、カフェの女給に化けて情報収集したり…。そのフレイの唯一絶対の主人が、頼りない刑事ジャックだ。二人きりになると、酷薄な切り裂き魔となり言葉と行為でフレイをあおって愉悦を味わう。フレイは自尊心が強いがゆえ、かえってマゾヒストの悦びに燃える。そんな折、切り裂き殺人が3件も続発!
 警察の捜査も行き詰まり、最初の犠牲者・ジェームズの父のウェラー卿は懸賞金を出すとまで言う。卿の行状を怪しむフレイはメイドとして潜入!!

【感想】
 二重人格のサドと、女装癖のあるマゾのお話…のっけから濃いベッドシーンで始まるので「え?この話ってPalette文庫で出してもいいのん?」と思ってしまう…でも逆にPaletteだからなぁ…と納得もする…このレーベルって、他のレーベルにはない様なカラーの作品や読み応えのある作品をたまに出してくれるので、私的にはあなどれないレーベルです(笑)。
 五百香さんの作品は好き嫌いが分かれるのが多いんですが…今作は、うーん…ビクトリアン好としては設定(19世紀風の服装等)はかなりツボでした!…が、どうもジャックとフレイ(エルザ)のSMはなぁ…読んでいて楽しくない…。と言う事で、良くもあり悪くもありの微妙な感じ…。
 あと、二重人格なのはジャックより、むしろフレイの方により強く感じたのはフレイ視点での文章だったせいかも…。

評価【★★★☆☆☆☆】
コメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved. template by kayoEgawa
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。