梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『愛人警護』 日向唯稀
愛人警護日向唯稀 / 水名瀬雅良
オークラ出版 プリズム文庫
571円 (ISBN4-7755-0694-3)
Amazoを見る bk1を見る

【あらすじ】
 元気で可愛くてかなり天然な新米刑事・弾未来には、出来すぎかつ過保護な義兄が四人もいる。特に警視長である長男・一生は大事な未来に悪い虫が付いてはならないと、自ら「弾は私の愛人だ」と噂をばら撒き、さらに猛者ばかりの新部署を設立。未来に護衛まで手配する始末だ。
 だが、そんな護衛を将来の出世と引き換えに請け負った獅子王団は、超男前で手が早い。未来を一生の愛人と信じてはいるが、あまりに美味しそうな未来に♂の本能を刺激されてしまい!?

【感想】
 弾未来(25)は亡くなった姉の夫で警察の警視長である一生と、一生の弟で裁判官の嗣生、弁護士の褌生、検事の義生の三つ子の四人の出来すぎた義兄達に溺愛されて育ち、この度晴れて刑事になれた新米刑事。
 一生のコネで刑事になれたと思われたくなくて、義兄弟である事をひた隠しにしていたが、それが災いしてか一生の牽制のせいもあって、いつの間にか「一生の愛人だ」と言う噂が広まってしまっていて…しかし根が天然な未来はそんな事はつゆ知らず…。
 新しい部署で一生懸命な未来だが、同僚は濃いメンバーばかり…ヤクザも恐れる組織犯罪対策部の闘犬・犬飼に、過去にセクハラしてきた警視総監に対して踵落としをお見舞いして早期退職に追い込んだアマゾネス・猿女、更に警護のプロフェッショナル獅子王とそれぞれの分野で良くも悪くも特出した面々を揃え新設された特捜団…表向きは、各分野の連携を謳った物であったが、その実は一生が未来を守る為に編成したチームだった。その中でも護衛役の獅子王には一生から個別に後の出世との引き換えに未来の警護を依頼されていて――。

 コメディとして軽く、楽しく読めました。
 それぞれが程良く空回りしていた感じが笑いを誘います。
 また出てくる登場人物がみな個性的で生き生きと描かれていたのが楽しかったです。
 個人的には、未来の強烈に個性的な四人の兄が思った程、出番が無かったのが残念でしたが、あとがきを読むと何となく続編もありそうな予感なのですが…どうでしょうか。個人的には一生兄さんのその後がとっても気になります(笑)。

評価【★★★★☆☆☆】
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