梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『青空の下で抱きしめたい』 神江真凪
青空の下で抱きしめたい神江真凪 / 汞金りょう
二見書房 シャレード文庫
581円 (ISBN4-576-06186-0)
Amazoを見る bk1を見る

【あらすじ】
俺、なんでもするよ。あんたのためならなんでもするから
 会社をリストラされ、変質者と間違われて殴られ災難続きの裕希は、そのうえ家が火事にあい、なぜか自分を殴った男・征也とその娘と同居することに…。傷が治るまでの期限つきとはいえ、彼等との共同生活に戸惑う裕希。しかしホストをしながら一人で娘を育てていることや、彼の生い立ちを聞くうちに、裕希は征也の愛情の深さを知り、いつしか出ていくことをさびしく思うほどになっていた。そんな折、酒に酔った征也に求められ関係をもった裕希は、彼への想いをはっきりと自覚する。だが翌日、昨夜のことなどなんでもないように振舞う征也に裕希は深く傷つき――。
 純粋ゆえにすれ違う、アットホームラブ♪
 書き下ろしは、征也視点で語られる「青木家の家族計画」☆

【感想】
 漆原裕希は大学卒業後に就職した証券会社が勤めて一年で突然の倒産にあって以後、次に就職した小さな印刷会社は社長夫婦が夜逃げして、その次に証券会社時代の先輩のツテで経理として再就職した会社は合併による合理化でリストラにと、2年の間に立て続けに職を失いさすがに、次の職を探す気力も尽きてきた。
 しかも学生時代から住んでいるアパートに一月前に越してきた隣人の騒音に悩む日々…部屋に居ても落ち着けず、近所の公園のベンチで求人雑誌を見ていた裕希の目の前で転んだ女児をあやしていたら、その父親から性犯罪者と間違われて殴られ気絶し…誤解は解けたものの、家に帰ったらアパートは隣人の火の不始末で焼けていて……。
 何もかもがツイてない裕希だったが、部屋を焼け出された彼に同居を提案してきたのは、数時間前に彼を殴った少女の父親・青木征也だった。征也は裕希より二歳も年下でありながら、五歳の娘の奈美をホストをしながら一人で育てていて…何時しか三人での生活に居心地の良さを感じ始める裕希だったが――。

 子持ちのホストと失業者と言う設定は面白かったです。
 また個人的に子供が絡んでくるネタが好きなので購入決定!(苦笑)
 子育てって大変ですよね。普通の夫婦でも大変なのに、男同士の家庭での子育ては更に…と思ってしまうのです。
 ただ、今作は裕希が失業者と言う設定だったので、ほぼ主夫となっていて、子育てがあんまり大変そうじゃなかったのは少し物足りなさがあり…更に征也が所々で奈美と同じ位のお子様っぷりを発揮してくれたのには…軽くひきました。
 また、裕希と征也がお互いへの気持ちの変化に気付いていく過程が少し物足りなく感じてしまい…なんだか裕希は流された感があり、征也も感情のままに突き進みすぎてる様に感じて…二人とも、もう少し自分の気持ちを真剣に考えてくれ…とつい読みながら思ってしまう感じでした。
 紅一点(?)の奈美ちゃんは可愛かったんですがねぇ…。
 カップルの性格が私の好みからは外れていました。

評価【★★☆☆☆☆☆】
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