梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『不在証明-アリバイ-』 愁堂れな
不在証明-アリバイ-愁堂れな / 石原理
雄飛 アイノベルズ
850円 (ISBN4-902543-62-1)
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【あらすじ】
あの時も、今も、触れたくてたまらない
 警視庁捜査一課から突然異動を命じられた秋吉の前に、銃撃事件の被害者として現れた青龍会の若頭――それは、18年前キスをした後、忽然と姿を消した高校時代の友人・神宮寺だった。しかもその夜、ヤクザとなった友人に驚く秋吉を、神宮寺は巧みな愛撫で翻弄し快楽へと堕としていく。だが、同時刻に起きた殺人事件との関与を疑われた神宮寺は、アリバイの証人として秋吉を利用してきて……。

【感想】
 秋吉満は警視庁捜査一課から突然の異動で西多摩署に異動してきた朝、懐かしい夢を見た…。
 それは高校二年の時の鮮烈な記憶…秋吉が両親の離婚によってグレかけていた時に、そんな秋吉に熱心に声をかけ、高校野球の応援団へと誘った学校の優等生・高柳泰隆の夢だった…。
 あれから18年、泰隆はその後、突然高校を辞め、秋吉も久しく見なかった夢を見た日、西多摩署に初出勤した秋吉を待っていたのは発砲事件で、その場に居たのは、夢で思い出した泰隆その人だったが、優等生だった彼は何と、ヤクザの若頭となっていて、しかも名字が神宮寺になっていて――。

 元同級生が18年振りに再会したら、ヤクザと刑事になっていた、と言う設定が面白そうだったんですが…事件やら、高校時代の応援団の思い出やら面白そうになる要素は沢山あったにも関わらず、そのどれもが薄っぺらに感じてしまったのが残念。
 楽しんで読めたけども、後に残るものは無かったな、と…石原理さんの描かれるヤクザや応援団は格好いいな~と、その点は見応えがありました。

評価【★★★☆☆☆☆】
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