梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『混線ラブノット』 高月まつり
混線ラブノット高月まつり / 稀ノ川むつみ
オークラ出版 アクアノベルズ
857円 (ISBN4-7755-0554-8)
Amazoを見る bk1を見る

【あらすじ】
 結婚相談所に勤めている由利は、入会希望として現れた美形外国人・ジャックを担当することになるが、その男は超電波系だった。
 誰もが振り返るほどの美貌とホテル王の息子という背景を持ちながらも、彼の言動と行動はアヤシイものばかり。
 親交を深めたいと呼び出された料亭ででは、次の間に布団が敷かれている始末。
 「日本では、体を張って仕事を取るということがあるそうですね」――そんな言葉とともに押し倒された由利は!?

【感想】
 日本有数の恋人・結婚紹介会社「ラブノット」に勤める水沢由利は父を早くに亡くし、力強く逞しい母と二人の姉との生活の中で、女性に対する夢や希望が壊されついつい「女なんて…」と思ってしまう27歳。そんな状況のせいか、結婚相談所に勤め日々カップルをコーディネートする立場に居ても未だに独身、彼女なし。他の同僚達はほぼ既婚者か婚約者アリの中ではイマイチ形見の狭い状況から異動願いを出そうか考え中。
 そんな由利が新たに担当する事になったのは、アメリカのホテル王の御曹司のジャック・T・スタンリー30歳。最高ランクの年会費を払う「特別会員」の中でも特別中の特別な存在の彼だが、なぜ紹介所に?と思う程の美貌でしかも、初対面から由利を変な言葉で口説いてきて!?
 見た目は王子様なのに、話す言葉は電波の様にクドくて…そんなジャックに押し倒されて――。

 「おでこちゃん」と愛称される由利は見た目は「いい男」でも性格はパワフルな二人の姉と母親によって形成された「権力者には無条件で従います」系苛めてちゃん気質。そんな由利が見た目はナイスガイでも話し出すと痛いジャックにアレよアレよと言う感じで流されていく様は、読んでいて面白かったです。
 雰囲気としては同じ高月さんの作品の『ボディーガードは口説かれる』に設定などやキャラが被ってるなぁ…と思いましたが、なので、実はジャックが由利に一目惚れ…と言う辺りが少し違和感がありまして、イマイチ話に乗りきれなかった部分はありました…。弾け具合からしても私としては『ボディーガードは口説かれる』の方が面白かったですが…この作品はサラリと読める感じでした。

評価【★★★☆☆☆☆】
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