梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『夜にくちづけ』 名倉和希
夜にくちづけ名倉和希 / 真生るいす
フロンティアワークス ダリア文庫
552円 (ISBN4-86134-155-8)
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【あらすじ】
 映画監督の父と舞台女優の母を持つ高校生・緒川純理は、大晦日の夜、映画会社主催のカウントダウンパーティーでその愛らしい容姿ゆえにしつこいスカウトに追い掛け回されていたところを永野浩一郎に助けられる。自分の性癖で悩んでいた純理だったが、理想を具現化したような永野に一目で恋に堕ち、悩みを聞いてもらってるうちに永野と初Hをしてしまうが……。

【感想】
 緒川純理には悩みがあった、一つは近く迫った高校の修学旅行について…旅行先はオーストラリアなのだが、純理は飛行機に乗った事が無く、また幼い頃に教えられた嘘から飛行機が怖いと言うトラウマがあり憂鬱な日々。もう一つは幼い頃から異性に対して興味を持てないと言う事…。
 そんな修学旅行について現在唯一の家族である父親に相談をしたくて、大晦日に映画会社のカウントダウンパーティーへと参加するが。父親はヒット作を連発している人気映画監督で…その周りには数多くの人が居て、なかなか二人きりで話をするタイミングが見つからない。元々幼い頃に女優だった母を亡くし二年前まで母方の祖母に育てられ、父親とは年に数回会うだけの関係だったので、二年前に一緒に住むようになった後も仕事で忙しく不在がちの父親との親子関係は何処かギクシャクしたもので…。そして、会場ではそんな純理の容姿に惹かれて群がる芸能界関係者ばかりで、一人になりたくてホテルの非常階段に一人で居た純理に声をかけてきたのは、純理の好みのストライクゾーンど真ん中のハンサムな男性で――。

 真生るいすさんのイラストに釣られて購入。
 36歳の飛行機のパイロット・永野と17歳の高校生・純理と言う20歳近くもの年の差カップルで、お互いの年齢や生活がかけ離れた状況なので自然と年上の永野が、年下の純理を可愛がる事になるんですが、この永野が純理を溺愛する様子が、久々に大甘な砂糖菓子の様な作品を読んだ気分になりました(笑)。
 でも何時も食べると胸焼けしてしまう砂糖菓子も、たまに食べると以外と美味しく感じる様で、楽しめて読めました。

 所で、話は作品とは全く関係ないのですが私としては名倉さんが「あとがき」に書かれていた、純理のお父さん(50歳)が主人公になっている同人誌(オヤジ受)の方に強く興味を覚えてしまいました。読んでみたい!…って思ったのは私だけでかねぇ…(苦笑)。

評価【★★★★☆☆☆】
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