梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『ご先祖様万歳!?』 高月まつり
ご先祖様万歳!?高月まつり / こうじま奈月
オークラ出版 アイスノベルズ
857円 (ISBN4-7755-0217-4)
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【あらすじ】
 昔の栄華はどこへやら…の久慈家の池に突然降ってきたのは――なんと! 静秀のひい祖父さん・一郎だった。一郎は若くして神隠しにあい、死んだものと見なされていた。それが…、今百年以上もの時間を超えて、若い姿のまま戻ってきたのだ。未来にいることを信じられず、過去を思い淋しがる一郎…。始めは彼をうさんくさいと思っていた静秀も、一郎を守ってやりたいと思うようになり…。

【感想】
 佐藤一郎は幼い頃に妹のカナと共に久慈伯爵家の前に捨てられていた所を久慈家に引き取られ、育てられた。大恩ある久慈家につくそうと思っていた一郎だが、明治四十一年の春のある日、庭の池に落ちてしまい…気が付いたらそこは平成の世で、華族制度も廃止され、程良く没落した久慈家には久慈家の嫡男の雅典と結婚した妹のカナの娘の礼子とその息子と孫一家が住んでいて!?一郎は神隠しにあったと言われていたと聞いて!?
 状況が飲み込めないままに現代に連れてこられ呆然としながらも、久慈家の人々に温かく迎えられる一郎に一人だけ突っ掛かるのは孫の静秀だったが、年齢が近く大学生で時間もある静秀が何故か一郎の現代における教育係になってしまい――!?

 ありえないタイムスリップなネタでしたが、高月さんらしさが程良く出ていて重くならないタッチで描かれていて、楽しんで読めました。
 一郎と静秀とがくっつく過程が少し早足だなぁ~と感じましたが、それよりも、明治時代に人が現代に放り出されたら…という所に私の興味が行っていたので二人の関係は二の次になっててもまぁ、OKな感じでした(苦笑)。

評価【★★★★☆☆☆】
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