梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『恋の花』 妃川螢
恋の花妃川螢 / せら
二見書房 シャレード文庫
552円 (ISBN4-576-05005-2)
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【あらすじ】
1500万円分、ご奉仕させてもらうぜ。若社長
 カフェ・チェーンを経営する美貌の青年実業家・朝比奈はある日、ヤミ金に追われていた男を助ける。その男・大槻は以前から朝比奈が引き抜きをかけていた接客のプロだった。借金肩代わりの交換条件として、新店舗のマネージャー就任を提示した朝比奈に対し、にべもなく断る大槻。カッとなった朝比奈が持ちかけたのはなんと――愛人契約!?
 面白がってその提案を受けた大槻だが、愛人のはずなのに朝比奈はまったく「夜のおつとめ」をさせてくれず…。
 意地っ張り美人社長vsワイルドな凄腕カフェ店長、素直になれない大人同士のプライド&ラブ。朝比奈の超絶可愛い意地っ張りぶりに大槻がメロメロな書き下ろしつき。

【感想】
 朝比奈諒は両親が小さな喫茶店から興したカフェを中心とした飲食店を経営するイーズ・コーポレーションの二代目として、更に事業を展開させ業界注目の青年実業家として知られている。そんな朝比奈だが、今までの両親が確立しマニュアル管理の行き届いたカフェ・チェーンとはひと味違う、自分の信じる物、認めた物だけを詰め込み自分自身が企画したカフェ…失敗は許されない店舗だったが、オープン直後にマネージャーに辞められてしまい、早急に代わりのマネージャーを探していた所に、以前から是非とも引き抜きたいと思っていた大槻が借金の取り立てに合っているのに遭遇して、ついその場の雰囲気で「愛人」になれと提案してしまい――!?

 カフェを舞台にしたお話という事で、朝比奈の新店舗にかける思いや、両親から受け継いだ会社への思い、また大槻の仕事に対する姿勢など読み応えがありました。
 作品の各所に出てくるカフェならではの紅茶や珈琲などの描写からついつい、美味しいお茶が飲みたくなってしまったり(笑)。
 こういう仕事に対する真摯だったり熱い思いの伝わってくる作品って好きです。
 また朝比奈の仕事は出来るけど恋愛事には奥手な雰囲気とせらさんのイラストがとてもマッチしていたり、朝比奈に常に影のように付き従っている秘書の宗方さんなど脇役もいい味を出していて楽しく読めました。

評価【★★★★★☆☆】
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