梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『市長は恋に乱される』 榊花月
市長は恋に乱される榊花月 / 北畠あけ乃
徳間書店 Chara文庫
533円 (ISBN4-19-900409-2)
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【あらすじ】
 父が政治家でも、決して後は継がない――。そう親友と誓い合った北楯冽は、今や全国最年少のカリスマ市長。ところが約束を違えた冽の前に、親友の中津川直人が、なんと対立政党の秘所となって現れた!! 六年前、冽を激しく詰って決別した直人が、なぜ同じ政界に…?しかも戸惑いを隠せない冽を「ずっとお前を好きだったんだぜ?」と無理矢理犯して…!? 政界の若きサラブレッドたちのポリティカルLOVE。

【感想】
 北楯冽と中津川直人は共に父親が代議士であり、幼い頃は学校で冷やかされたりするそういった環境が嫌で仕方なかったと言う点で共感し合い「後は継がない」と違い合い、お互いを親友と思い合っていた。しかし、成長するにつれ政治家としての父親を尊敬する様になっていった北楯と、汚職にまみれ常に後ろ暗い噂が絶えない父親に対する憎悪を深めていった中津川との立ち位置はいつしか変わっていき…二人の関係は北楯が26歳の時に父の急死により衆院選に出馬したことにより突如として壊れてしまい…。
 それから六年、衆議院議員から地元の市長へと転身した冽の前に、あれほど憎んでいた父親の議員秘書として直人が現れて――。

 表紙に釣られて購入決定(苦笑)。
 最初の数頁がとても読みづらく感じましたが、その後はスラスラと読み込めました。
 冽の政治家としての姿勢は清々しくて「こういう市長がいたらなぁ…」と思い、また作品に絡んでくる衆議院選の人間模様も面白かったです。
 淡々とした文章でしたが、それが冽視点の作品にはとても合っていたと思いました。が、直人との絡みのシーンも少し淡々としすぎていた感があり、政治を舞台にしている点では楽しめましたが、二人の話としては少し物足りない感が残ってしまいました。

評価【★★★★☆☆☆】
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