梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『かみなりソーダ』 依田沙江美
かみなりソーダ依田沙江美 (Yorita_Saemi)
新書館 Dear+コミックス
580円 (ISBN4-403-66149-1)
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【あらすじ】
 「星の君」なんて呼ばれて優等生のようだけれど、それはちょっと仮面だったりして。全寮制の男子校。星弥は最近、同級生の龍泉が気になって仕方がない。急速に親しくなりある夜、ついに告白してキス。でもそこはお墓の前で、龍泉は極度お怖がり。抱きついてきても意味はない。それどころか、その後の反応は……!? ラブ・イン・ドミトリー!!

【感想】
 青華学園は僻地にあれども、全国ではちょっと名の知れた中高一貫の進学校。しかし学生達はほぼ全員が入学して初めてその学校が“仏教校”である事を知る。そんな男子校は僻地にあるため、全寮制。
 そういった学生生活を無難に、優等生の仮面をかぶりつつ生活する桂木星弥は、学内では“星の君”と呼ばれ一目置かれているが、そんな彼が最近気になるのは高校から編入してきた伊藤龍泉。
 硬派な雰囲気の彼の事が気になる星弥は何かとちょっかいをかけるがそのうち、彼の思いがけない一面を知ることになり――。

 仏教校の驚きは私にも覚えがあります。私もかつて入学した学校が仏教校でした。入学式には会場には左右に坊さんが鎮座されており、壇上の奥のカーテンが開き仏像様がお出ましになられました。あの時の驚きと言うか違和感は衝撃でした(だって、ナチュラルに出てきたんで)…なので生徒達の驚きは共感できました(苦笑)。
 男子校と聞くと何やら秘密の花園と言った雰囲気があると思いますが、全員ホモとかになってくると「そんな学校あるかーい!」と思ってしまいます。でも今作はそういった面もなく、同世代の少年達の共同生活がほのぼのと描かれていて読んでいて楽しく。
 また龍泉の寺の息子でありながら、極度の怖がりという設定が可愛く、星弥と共に最初の印象が、読み進めていくウチにどんどん変わっていくのが面白かったです。

評価【★★★★★☆☆】
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