梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『恋に落ちる記憶』 義月粧子
恋に落ちる記憶義月粧子 / 須賀邦彦
幻冬舎 リンクスロマンス
855円 (ISBN4-344-80820-7)
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【あらすじ】
 外見が男らしくて、年下に頼りにされることが多い成末だったが、本当は包容力のある大人に可愛がられたい乙女チックな心を持っていた。ある日、友人に誘われて行ったゲイたちが集まるパーティで、密かに憧れていた、広告クリエイターの坂根に会ってしまう。男らしい見た目から、自分は相手にもされないだろうと諦めていたのだが、彼の自宅へとお持ち帰りされ、一夜を共にしてしまう……。

【感想】
 ゲイの成末久人は見た目のクールで格好よく体育会系の外見とは反対に、実は中身は年上の包容力のある彼氏に甘えたい夢見る乙女タイプ…しかし、見た目のせいか、元来の受け身タイプのせいかなかなか彼氏が出来ない。そんな時に友人の亮太に誘われて行ったゲイパーティーで見かけたのは、勤務先でたまに会う広告クリエイターの坂根で…彼はまさしく成末の理想そのもので…そんな坂根に思いがけず誘われた成末は一気に舞い上がるが――。

 須賀さんのイラストが大変麗しくて目の保養になりましたが、私的にはこの作品はもしかするとイラスト無しの方が美味しかったかも…と思ってしまった一作でした。
 何というか、成末の外見は「兄貴」なのに中身が「乙女」と言うのが何ともツボでして、そのキャラの割にイラストの成末は私の想像からするとちょっと格好良すぎた感じでした。ので、これはイラストを見ずにまんま「兄貴」な受として見た方が面白かった感じです。
 今回は成末視点ですが、彼がとにかく「夢見る乙女」で一人で悶々と妄想に耽る様は読んでいて面白かったです。また料理の腕が一流と言う設定通り、彼の作る料理がどれも美味しそうで…読後は美味しい物が食べたくてなりませんでした。特に角煮とキャラメルケーキが食べたい!と思わずキャラメルケーキのレシピを検索してしまったのは私だけですかね。
 ほのぼのとしたゲイの恋のお話と言う感じで大変楽しめました。

評価【★★★★★☆☆】
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