梅花の茶園
HP(梅花の園にてティータイム)の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。
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『天国が落ちてくる(2)』 高遠琉加
天国が落ちてくる(2)高遠琉加 / 祭河ななを
二見書房 シャレード文庫
552円 (ISBN4-576-04147-9)

【あらすじ】
だから、オレのこと好きになってよ
うさぎちゃんの恋人になりたいんだ

 カオルのために演奏するという条件で、行き場を失ったグランドピアノを預けることになった。カオルの部屋通いが始まるが、そんな折、湊は女性シンガー・深月かな子の取材で彼女の機嫌を損ね、さらに大切な預かり物をなくしてしまう。失点のフォローを厳命された湊の耳に、解散した人気ユニットの片割れで、謎の多いカオルの過去を知る桐島千暁の帰国情報が入ってくる。二人の関わりを取材できればクビを免れられるかもしれない――。一瞬でもそんな思いを口にしてしまったことを激しく後悔する湊にカオルは、湊のことが好きだから助けたいと告白してきて……。現役時代の桐島と樋口の始まりと終わりを描いた書き下ろし『蜜月』を収録したシリーズ第二弾。

【感想】
 前作に引き続き、カオルのアプローチに無自覚で「セクハラ」と切り捨ててる鈍感な湊についにカオルがストレートな告白をして一波乱。
 更に、三年前まで日本で人気ユニットを組んでいて、解散後はイギリスに渡英して、現地で活躍していた天才ギタリストの桐島千暁がカオルの古い知人として現れて、湊に「カオルを傷つけるような事をしたら容赦しない」と釘をさして来て二波乱。
 そしてその時に、桐島が昔よくカオルにピアノを弾いてやったと聞いて、自分だけがカオルにピアノを弾いてやれる訳じゃない事を自覚して…しかも桐島は湊が気になりつつも知ることが出来ないでいるカオルの過去も知っていると動揺する湊…。
 
 様々な事柄が次々と起こり、湊の気持ちの揺れ動く様をハラハラしながら読みました。
 1巻が起承転結で言うと、「起」だったので、2巻は「承」と最後で「転」に入った感じでしょうか。ストーリーがじっくりと丁寧に描かれているのでとてもじっくり読めている感じでした。最後の最後にカオルにとって事件が起こるのですが、それがどう次作に続くのか、今からウズウズしています。

『蜜月』
 2巻に出てきた桐島千暁と、彼がユニットを組んでいた英輔のお話。
 彼らのが初めて出会った時からユニットを解散するまでの経緯が樋口の視点から描いた作品。

 「天国~」の作中ではチラリと出てきただけの樋口でしたが、とても興味が湧きました。
 しかし正直、これだけでは二人の紹介だけでとても物足りないです!二人のその後とか是非読みたいんですが!!
 本1冊分くらいで…無理ですかねぇ。

評価【★★★★☆☆☆】
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