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<title>梅花の茶園</title>
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<description>ＨＰ（梅花の園にてティータイム）の更新日記や、BL・JUNE作品・ライトノベルズ等の感想や日々の徒然を思いつくまま書いております。</description>
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<title>2009年10月の読書メーター</title>
<description> 　うかうかしたいら11月ももう残り僅かとなっていました。　11月はガクッと読書量が落ちていて小説は殆ど読めていません。　読んでいても、何だか時間に追われて一番やっちゃいけない読みか方をしてしまっています。　前半を読んで話のあらましがわかったら、ついつい最後を読んでしまうと言う…コレ、台無しだと自分でわかってるんですが…。　そして少しサボると感想の書き方をサラっと忘れてるトリ頭なんで余計に腰が重くなってし
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<![CDATA[ 　うかうかしたいら11月ももう残り僅かとなっていました。<br />　11月はガクッと読書量が落ちていて小説は殆ど読めていません。<br />　読んでいても、何だか時間に追われて一番やっちゃいけない読みか方をしてしまっています。<br />　前半を読んで話のあらましがわかったら、ついつい最後を読んでしまうと言う…コレ、台無しだと自分でわかってるんですが…。<br />　そして少しサボると感想の書き方をサラっと忘れてるトリ頭なんで余計に腰が重くなってしまっています。<br />　なるべく月に数回でも更新できれば…と低い目標を立てつつ、読書メーターもあんまり数がありませんが、10月のまとめは11月中じゃないとできないので、消える前に更新しておきます。<HR style="border:dotted;border-color:#cccccc;"><br />10月の読書メーター<br />読んだ本の数：10冊<br />読んだページ数：2167ページ<br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3321297" title="美男の達人 (白泉社花丸文庫)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5172eyT-QLL._SL75_.jpg" alt="美男の達人 (白泉社花丸文庫)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3321297" title="美男の達人 (白泉社花丸文庫)">美男の達人 (白泉社花丸文庫)</a><br />評価【★★★★★☆☆】惚れた！良いラブコメでした。ページの真っ黒さも気にならないリズム感のある文章で、一気に読めました。ただ、上遠野が恋を自覚するまでが長くて、告白してからがえらく駆け足になった感があったのが残念。また箭内と碧海とのお話も読んでみたかった。でも全体的にとても楽しくて笑いと元気を貰いました。<br />読了日：10月05日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E5%B0%8F%E6%9E%97%20%E5%85%B8%E9%9B%85">小林 典雅</a><br /><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3331254" title="龍の兄弟、Dr.の同志 (講談社X文庫 きD- 18)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61Bme2OJYZL._SL75_.jpg" alt="龍の兄弟、Dr.の同志 (講談社X文庫 きD- 18)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3331254" title="龍の兄弟、Dr.の同志 (講談社X文庫 きD- 18)">龍の兄弟、Dr.の同志 (講談社X文庫 きD- 18)</a><br />評価【★★★★☆☆☆】まさかのスピンオフ、まさかのアラブ物と予想外一杯でしたが、姐さん女房的なお話で楽しめました。ただ、カーミルが狙われる根本が解決しきってないので、読後感が少し消化不良気味。この二人のその後の話もまた読みたいし、氷川と清和との絡みも読みたい。<br />読了日：10月06日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E6%A8%B9%E7%94%9F%20%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%81">樹生 かなめ</a><br /><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3341217" title="SWEET (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZEY859v8L._SL75_.jpg" alt="SWEET (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3341217" title="SWEET (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)">SWEET (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)</a><br />評価【★★★★☆☆☆】エロかった。Ｈシーンが盛り沢山。それもいいんだけど、出来れば一つのカップルの話を１冊じっくり読んでみたい。<br />読了日：10月07日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E4%BA%95%E3%83%8E%E6%9C%AC%20%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%AD%90">井ノ本 リカ子</a><br /><br /><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3348666" title="甘い絶望の夜を捧げて (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 よ)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hSeVLvEKL._SL75_.jpg" alt="甘い絶望の夜を捧げて (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 よ)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3348666" title="甘い絶望の夜を捧げて (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 よ)">甘い絶望の夜を捧げて (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 よ)</a><br />評価【★★★★☆☆☆】有能でハンサムなヤクザが、攻に対しては従順で一途という設定と、オムライスのくだりで購入決定。義月さんらしい切なさがとてもよかったです。ただ、子供の一葉に背負わされた罪の理不尽さには拒絶反応がでてしまい…。また、結局は受の献身によってなりたつ二人の関係の危うさを感じさせる終わり方に感じて少しスッキリしきれない読後感になった。<br />読了日：10月07日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E7%BE%A9%E6%9C%88%20%E7%B2%A7%E5%AD%90">義月 粧子</a><br /><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3402906" title="社長と秘書、愛の証明 (ビーボーイコミックス)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fjkoc1nGL._SL75_.jpg" alt="社長と秘書、愛の証明 (ビーボーイコミックス)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3402906" title="社長と秘書、愛の証明 (ビーボーイコミックス)">社長と秘書、愛の証明 (ビーボーイコミックス)</a><br />評価【★★★★☆☆☆】社長と秘書、幼馴染みのカメラマンと編集、上司と部下、３組の大人の愛のお話。どれも温かい雰囲気がよかったです。私は特に「今日幸せな愛を知る」の二人が好き。愛する者を失くし、傷ついた二人が互いに癒し合うお話でした。<br />読了日：10月12日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E7%94%BA%E5%B1%8B%20%E3%81%AF%E3%81%A8%E3%81%93">町屋 はとこ</a><br /><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3423498" title="君に沈む (EDGE COMIX)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XaDGHsaNL._SL75_.jpg" alt="君に沈む (EDGE COMIX)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3423498" title="君に沈む (EDGE COMIX)">君に沈む (EDGE COMIX)</a><br />評価【★★★★☆☆☆】「椿びより」がヨカッタのでコチラも購入。独特の雰囲気のある作風は味があっていいのだけど、短編が多すぎてどの話にも入り込みきれなかった感じ。この作家さんの作品は短編よりも一冊一話でガッツリ読みたいと思った。<br />読了日：10月15日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%8E%20%E3%82%A2%E3%83%A4">イシノ アヤ</a><br /><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3465907" title="恋する運命なのだから (ガッシュ文庫)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51rFpiySXxL._SL75_.jpg" alt="恋する運命なのだから (ガッシュ文庫)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3465907" title="恋する運命なのだから (ガッシュ文庫)">恋する運命なのだから (ガッシュ文庫)</a><br />評価【★★★★☆☆☆】いい歳をした男前の従兄弟同士が、無意識にベタベタしあう様子はツボでした。ただ、二人の関係が上手くはいったけど、まだまだ波乱がありそうな感じのまま終わったりしたのは少し気になりました。そして一番気になったのは和喜の新たな恋がどうなるのか、是非そちらも読んでみたい。<br />読了日：10月18日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E9%AB%98%E6%9C%88%20%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A">高月 まつり</a><br /><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3477172" title="天狗の嫁取り (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 た)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wk9Cd-CVL._SL75_.jpg" alt="天狗の嫁取り (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 た)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3477172" title="天狗の嫁取り (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 た)">天狗の嫁取り (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 た)</a><br />評価【★★★★☆☆☆】正しく天狗の嫁取り話。ファンタジーとして楽しめて読めた。けど、初っぱなに天狗が出て、公開SEXでと展開が早く感じたら、後半はあまり大きな波乱がない感じでした。色々と説明不足に感じた部分が残ったのが残念。個人的には妊娠・出産の部分も読みたかった。<br />読了日：10月20日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%20%E7%90%86%E4%B8%80">高尾 理一</a><br /><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3486409" title="恋をしましょう (バンブー・コミックス 麗人セレクション)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31861ZDWCJL._SL75_.jpg" alt="恋をしましょう (バンブー・コミックス 麗人セレクション)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3486409" title="恋をしましょう (バンブー・コミックス 麗人セレクション)">恋をしましょう (バンブー・コミックス 麗人セレクション)</a><br />評価【★★★★☆☆☆】西田東さんはなぜにこうも愛らしい男が描けるのか。程良く渋く、程良く可愛く絶妙なバランス。男の弱い所も強い所もギュッと詰まった作品ばかりでした。<br />読了日：10月20日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E8%A5%BF%E7%94%B0%20%E6%9D%B1">西田 東</a><br /><br /><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3496766" title="独裁者の恋 (角川ルビー文庫)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QciEd6sYL._SL75_.jpg" alt="独裁者の恋 (角川ルビー文庫)" align="left" border="0" style="margin:0 5px 5px 0;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3496766" title="独裁者の恋 (角川ルビー文庫)">独裁者の恋 (角川ルビー文庫)</a><br />評価【★★★★★☆☆】ゴージャスなサイモンとクリスは、正に英国紳士という雰囲気があって、、そんな中にちまっとした感じの祐が居る光景は微笑ましい感じでよかった。サイモンの祖父の遺した映画の話もとても魅力的に描かれていてよかった。けど、そちらに注力されすぎていて、サイモンと祐が惹かれ合っていく過程が少し物足りなかった。<br />読了日：10月22日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E5%B2%A9%E6%9C%AC%20%E8%96%AB">岩本 薫</a><br clear="left"><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a><br /> ]]>
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<dc:subject>各月まとめ</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T15:07:53+09:00</dc:date>
<dc:creator>梅娘</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>『独裁者の恋』　岩本薫</title>
<description> 岩本薫　／　蓮川愛角川書店　ルビー文庫590円　(ISBN978-4-04-454001-2)　　【あらすじ】　天涯孤独の水瀬祐は映画関係の仕事に就くことを夢見る専門学校生。ある日、バイト先の紹介で世界的に有名な映画監督の孫であるサイモン・ロイドの通訳をすることになる。ところがサイモンは、初対面から祐にきつい命令口調で無理難題を押しつける横暴な雇い主だった。それでも必死で頑張る祐だったが、ふとしたことからサイモンに侮辱され
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<![CDATA[ <A target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4044540012?ie=UTF8&tag=baikanosono-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4044540012"><IMG alt="独裁者の恋" hspace="5" src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/4044540012.jpg" align="left" vspace="3" border="0"></A></A>岩本薫　／　蓮川愛<br />角川書店　ルビー文庫<br />590円　(ISBN978-4-04-454001-2)<br /><A href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4044540012?ie=UTF8&tag=baikanosono-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4044540012" target="_blank"><IMG alt="Amazonを見る" src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/amazon2.gif" border="0"></A>　<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0870d5c5.5de40f93.0870d5c6.464087c3/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f5659597%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12923856%2f"  target="_blank"><IMG alt="楽天を見る" src="http://blog-imgs-40-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/rakuten.gif" border="0" width="31" height="13"></A>　<A href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=uy0wk/2N6Ww&offerid=137560.653308367&type=10&subid=" target="_blank"><IMG alt="7&Yを見る" src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/7Y.gif" width="31" height="13" border="0"></A><br /><br />【あらすじ】<br />　天涯孤独の<FONT color="#ff6666">水瀬祐</font>は映画関係の仕事に就くことを夢見る専門学校生。ある日、バイト先の紹介で世界的に有名な映画監督の孫である<FONT color="#ff6666">サイモン・ロイド</font>の通訳をすることになる。ところがサイモンは、初対面から祐にきつい命令口調で無理難題を押しつける横暴な雇い主だった。それでも必死で頑張る祐だったが、ふとしたことからサイモンに侮辱され、思わず「大嫌い」と叫んでしまう。そんな祐に突然サイモンがキスをしてきて…！？何よりも甘い命令口調の唇で囁くこの恋――。岩本薫が贈るスペシャル・ラブ・ロマンス登場！<br /><HR style="border:dotted;border-color:#cccccc;">【感想】<br />　<FONT color="#999999">サイモン・ロイドは31歳の若さで家業である美術品競売会社『ロイズオークション』の社長兼最高経営責任者という激務をこなしつつ、映画監督だった祖父、テレンス・ロイドの作品の著作権の管理者として、日本でのロイドフィルムのビデオグラム化権を希望する映画会社を見極めるために日本に来日した。<br />　大切な祖父の作品を、守って行かねばならないという義務と共に、祖父にはもう一つ遺言として残された事があった。それは祖父の親友が亡くなった場合は、その孫を成人まで面倒を見て欲しいというものだった…。<br />　祖父が亡くなった後、親友も亡くなり、天涯孤独となった孫の水瀬祐にサイモンが生活の援助を申し出た所が、「援助をしてもらう理由がない」と断られてしまい…。それでも間接的に見守ってきた祐が、ふとしたことから滞在中の通訳として接することになるが――。</font><br /><br />　読み出したら止められなくて、ついつい睡眠時間を削って読み切ってしまいました。<br />　ゴージャスなサイモンとクリスは、これぞ英国紳士という雰囲気があって、そんな中にちまっとした感じの祐が居る光景は微笑ましい感じでした。<br />　映画が作中、とても魅力的に描かれていて、そこも読み応えがあり。<br />　ただ、それらに注力していたからか、主人公二人がお互いに惹かれ合っていく過程が少し物足りなかったかも。<br />　展開として目新しい所はありませんでしたが、それをとても魅力的に描かれていたと思います。<br />　あと、ひとつ気になるのはタイトルの『独裁者～』という所が少し気になりませ居た。サイモンは別に独裁者では無かったなぁ…と、強いて言えば偏屈な毒舌家さんでした。<br />　「ロッセリーニ家の息子」のスピンオフということで、そちらを読んでいないので少し解りにくい所もありましたが、これを機会にそちらも読んでみたくなりました。<br />　　<br />評価【★★★★★☆☆】 ]]>
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<dc:subject>BL小説[5★かなりいい!]</dc:subject>
<dc:date>2009-10-22T23:27:05+09:00</dc:date>
<dc:creator>梅娘</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>『天狗の嫁取り』　高尾理一</title>
<description> 高尾理一　／　南月ゆう二見書房　シャレード文庫648円　(ISBN978-4-576-09125-9)　　【あらすじ】　祖父の葬儀で十四年ぶりに故郷を訪れた雪宥は、天狗が棲むといわれる山であやかしの世界に迷い込んでしまう。天狗にとって純潔の男子は極上の獲物。逃げ惑う雪宥を助けてくれたのは、端整な容貌に白い翼を持つ山の主・剛籟坊だった。雪宥は身の安全と引き換えに剛籟坊の伴侶となる。しかし、その証を立てるため衆人環視のもと剛籟
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<![CDATA[ <A target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4576091255?ie=UTF8&tag=baikanosono-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4576091255"><IMG alt="天狗の嫁取り" hspace="5" src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/4576091255.jpg" align="left" vspace="3" border="0"></A></A>高尾理一　／　南月ゆう<br />二見書房　シャレード文庫<br />648円　(ISBN978-4-576-09125-9)<br /><A href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4576091255?ie=UTF8&tag=baikanosono-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4576091255" target="_blank"><IMG alt="Amazonを見る" src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/amazon2.gif" border="0"></A>　<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0870d5c5.5de40f93.0870d5c6.464087c3/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f6163385%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f13260445%2f"  target="_blank"><IMG alt="楽天を見る" src="http://blog-imgs-40-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/rakuten.gif" border="0" width="31" height="13"></A>　<A href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=uy0wk/2N6Ww&offerid=137560.782243124&type=10&subid=" target="_blank"><IMG alt="7&Yを見る" src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/7Y.gif" width="31" height="13" border="0"></A><br /><br />【あらすじ】<br />　祖父の葬儀で十四年ぶりに故郷を訪れた<FONT color="#ff6666">雪宥</font>は、天狗が棲むといわれる山であやかしの世界に迷い込んでしまう。天狗にとって純潔の男子は極上の獲物。逃げ惑う雪宥を助けてくれたのは、端整な容貌に白い翼を持つ山の主・<FONT color="#ff6666">剛籟坊</font>だった。雪宥は身の安全と引き換えに剛籟坊の伴侶となる。しかし、その証を立てるため衆人環視のもと剛籟坊に抱かれることになり――。欲情にまみれた視線の中、激しい愉悦に何度も絶頂を迎えさせられる雪宥。その上、天狗とマジ代わったことにより、剛籟坊の精液なしでは生きていけない身体になってしまい……。<br /><HR style="border:dotted;border-color:#cccccc;">【感想】<br />　<FONT color="#999999">土岐雪宥は父方の祖父が亡くなり、十四年ぶりに父の故郷を訪れた。土岐家は代々東北地方にある不動村に住み、広大な土地と大きな屋敷、莫大な財産を所有していた。父も十三年前に他界していたため、唯一の後継者となった雪宥だったが、財産を相続するには、不動村の家に住み、代々土岐家が育ててきたアマツユリという花の栽培を続けることが亡き祖父の残した条件であった。<br />　土岐家は千年も前からこのアマツユリを植え、育て、屋敷の裏手にそびえる不動山の天狗を祀った祠に供物として備えてきたのだった。<br />　祖父の思いを受け継ぎ、栽培を引き継ぐべきだという思いと、大学を中退し村から一歩も出ずにアマツユリとのみ向き合う生活という二十歳の若者にとって魅力的に感じられない選択肢との間で迷い気持ちは揺れ動き…。また土岐家の財産に目が眩んだ義父や母達との諍いに疲れ、祖父と何度か登った不動山に足を踏み入れた雪宥は、そこで信じられない光景が広がっていた。山の中に居たのはそれまで現実には居るとも思っていなかった天狗がいて――！？<br />　</font><br /><br />　設定とか展開とか、カッ飛ばし具合が素晴らしかったけど、全て「ファンタジーなんだから」という合言葉のもとで楽しんで読めました。<br />　ただ、初っぱなから天狗が出てきて、公開SEXでと展開早いなぁ…と思っていたら、後半は特に大きな波乱がない感じでした…。<br />　剛籟坊が無口すぎて、考えが読みとれず、雪宥が何だかんだで状況を受け入れるのが早かったナー…と。<br />　あと、色々と些細な所で説明不足に感じた部分があり…雪宥の強欲な両親はその後どうなったんでしょうね。天罰みたいなのが、ちょっぴり下っていたらスッキリしたような、雪宥が失踪した時点で遺産話もご破算になってしまっただろうし結局はイイ目には遭わなかったんだろうけど、そこら辺を知りたかったり…。<br />　個人的には妊娠・出産が可能というくだりがあるなら、いっそのことそこまで読みたかった。<br />　<br />評価【★★★★☆☆☆】 ]]>
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<dc:subject>BL小説[4★楽しく読めました]</dc:subject>
<dc:date>2009-10-20T23:20:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>梅娘</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>『恋する運命なのだから』　高月まつり</title>
<description> 高月まつり　／　みろくことこ海王社　ガッシュ文庫562円　(ISBN978-4-87724-589-4)　　【あらすじ】　高瀬由唯は離婚のショックで、恋愛休業中の元エリート証券マン。今は腕利きシェフの従弟・隆一と同居して傷心を癒す日々。しかし、隆一が豹変した…!!!?　生まれて二十八年、ずっと一緒。熱い抱擁も同衾も当たり前だったけど、「由唯とセックスできるなら、俺死んでもいい」なんて言うな!!　寝惚けたところを襲われ、うっかり一
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<![CDATA[ <A target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4877245898?ie=UTF8&tag=baikanosono-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4877245898"><IMG alt="恋する運命なのだから" hspace="5" src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/4877245898.jpg" align="left" vspace="3" border="0"></A></A>高月まつり　／　みろくことこ<br />海王社　ガッシュ文庫<br />562円　(ISBN978-4-87724-589-4)<br /><A href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4877245898?ie=UTF8&tag=baikanosono-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4877245898" target="_blank"><IMG alt="Amazonを見る" src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/amazon2.gif" border="0"></A>　<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0870d5c5.5de40f93.0870d5c6.464087c3/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4702860%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12235391%2f"  target="_blank"><IMG alt="楽天を見る" src="http://blog-imgs-40-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/rakuten.gif" border="0" width="31" height="13"></A>　<A href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=uy0wk/2N6Ww&offerid=137560.622060276&type=10&subid=" target="_blank"><IMG alt="7&Yを見る" src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/7Y.gif" width="31" height="13" border="0"></A><br /><br />【あらすじ】<br />　<FONT color="#ff6666">高瀬由唯</font>は離婚のショックで、恋愛休業中の元エリート証券マン。今は腕利きシェフの従弟・<FONT color="#ff6666">隆一</font>と同居して傷心を癒す日々。しかし、隆一が豹変した…!!!?<br />　生まれて二十八年、ずっと一緒。熱い抱擁も同衾も当たり前だったけど、「由唯とセックスできるなら、俺死んでもいい」なんて言うな!!<br />　寝惚けたところを襲われ、うっかり一度だけエッチを許した由唯は、「凄く可愛い。苛めたいほど可愛い」隆一の熱い想いと執拗なラブテクに陥落しそうになって？<br />　イトコ同士の恋は前途多難♪<br /><HR style="border:dotted;border-color:#cccccc;">【感想】<br />　<FONT color="#999999">28歳の高瀬由唯の人生は半年前までは順風満帆だった、そこそこ有名な証券会社に勤めて、上司の娘と結婚をし、マンションを購入し、人生はまさに薔薇色だったある日、突然の妻の心変わりによって離婚をし、会社も辞め、今では無職で恋に傷つき恋愛休業中の身だ。<br />　そんな由唯と共に生活をするのは、同時期に結婚をし、また同時期に離婚をした従兄弟の高瀬隆一。実業家である母親達の経営するイタリアンレストラン『ソレッレ』で店長兼シェフだ。<br />　お互いに離婚をし、同居を始めた二人の前にある日、隆一の息子だと名乗る少年・和喜が現れて――！？</font><br /><br />　物心ついた時から一緒に育った、従兄弟同士がお互いに無意識にベッタリと相互に依存しあう、いい年をした男二人の関係というのがツボでした。<br />　また、結婚に失敗し恋愛休業中の由唯に対して、秘めた気持ちが、突然現れた三人目の従兄弟・和喜の出現によって焦って、それまでの箍が外れて一気に押せ押せになる隆一と、そんな隆一に戸惑う由唯の関係は読んでいて楽しかったです。<br />　相変わらずの高月さんのテンポの良い文章で、流れるように話が進んでいった感じでした。<br />　作中で仔猫が出てきたのも猫好き的には嬉しかった。<br />　ただ、どうも話が終わりきってない感じがあり…結局、二人に当初はくっついたら的な発言をしていた母親'sには二人の関係は内緒にしなきゃいけないままだし、折角両思いになれたのに隆一はイタリアへ修行へ行かなくちゃいけないみたいだし、何よりも和喜の新たな恋も気になるし（特にココが気になる）。<br />　出来れば、次は和喜の話が読んでみたいナァ…というのが読み終わって一番の感想でした。<br />　<br />評価【★★★★☆☆☆】 ]]>
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<dc:subject>BL小説[4★楽しく読めました]</dc:subject>
<dc:date>2009-10-18T23:30:05+09:00</dc:date>
<dc:creator>梅娘</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>『甘い絶望の夜を捧げて』　義月粧子</title>
<description> 義月粧子　／　梨とりこ二見書房　シャレード文庫619円　(ISBN978-4-576-09140-2)　　【あらすじ】　跡目争いの最中、芳野一葉は八年前に家業を嫌い出ていった霧嶋組組長の息子にして、かつての主・隆俊の警護を命じられる。母の罪を背負い、ヤクザとしてしか生きられない一葉にとって、自由奔放で力強い意志を持つ隆俊は幼い頃から唯一の希望。企業家となり成功を収めていた隆俊に疎まれようが、再び傍に立てることが一葉には幸福
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<![CDATA[ <A target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4576091409?ie=UTF8&tag=baikanosono-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4576091409"><IMG alt="甘い絶望の夜を捧げて" hspace="5" src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/4576091409.jpg" align="left" vspace="3" border="0"></A></A>義月粧子　／　梨とりこ<br />二見書房　シャレード文庫<br />619円　(ISBN978-4-576-09140-2)<br /><A href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4576091409?ie=UTF8&tag=baikanosono-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4576091409" target="_blank"><IMG alt="Amazonを見る" src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/amazon2.gif" border="0"></A>　<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0870d5c5.5de40f93.0870d5c6.464087c3/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f6191343%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f13280245%2f"  target="_blank"><IMG alt="楽天を見る" src="http://blog-imgs-40-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/rakuten.gif" border="0" width="31" height="13"></A>　<A href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=uy0wk/2N6Ww&offerid=137560.785618862&type=10&subid=" target="_blank"><IMG alt="7&Yを見る" src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/u/m/e/umemusume/7Y.gif" width="31" height="13" border="0"></A><br /><br />【あらすじ】<br />　跡目争いの最中、<FONT color="#ff6666">芳野一葉</font>は八年前に家業を嫌い出ていった霧嶋組組長の息子にして、かつての主・<FONT color="#ff6666">隆俊</font>の警護を命じられる。母の罪を背負い、ヤクザとしてしか生きられない一葉にとって、自由奔放で力強い意志を持つ隆俊は幼い頃から唯一の希望。企業家となり成功を収めていた隆俊に疎まれようが、再び傍に立てることが一葉には幸福だった。そんな一葉に隆俊は、自身の恋人の護衛を当然のように要求する。隆俊が一人の人間に惚れ込む様に、一葉は過去一度だけ与えられた彼の愛撫を思い出し、未だ消えぬ恋情を持てあますが…<br /><HR style="border:dotted;border-color:#cccccc;">【感想】<br />　<FONT color="#999999">芳野一葉は幼い頃に母親が亡くなり、ふとした縁で霧嶋組の家政婦をしている夫婦に引き取られ、霧嶋組組長の息子の隆俊と共に育ち何時しか一葉は隆俊に淡い想いを抱く様なる。<br />　しかし、その関係はあくまで主従であり、友人では有り得なかった。そんな二人の関係も高校卒業を機に隆俊が家業を嫌って出ていき、一方で一葉は恩義から組に入った事により途絶えていたが…。隆俊の父親で霧嶋組組長が病気の為、組長を降りることになり、跡目争いが問題となり、火の粉がかからないようにと、一葉が隆俊のボディガードに派遣される事になるが――。</font><br /><br />　義月粧子さんは好きな作家さんの一人なんですが、基本的には海外を舞台にした作品が特に好きな作家さんで、今回はシャレードからヤクザ物ということで、どうしようかな～と本屋でパラ見をして、格好いいヤクザでしかも一途な受けという設定と、一葉のオムライスのくだりを読んで購入決定。<br />　一葉の隆俊に対する一途な想いは、読んでいて切なくて、義月さんらしさが出ていたと思います。<br />　ただ、隆俊が余りにも色々な事に無自覚な所に軽くムカついたのと、何より幼い一葉に母親の罪を押しつけてまくった霧嶋の組長の行動は酷すぎて読んでいて辛かったです。しかもその事についての謝罪とかないし。<br />　最後は二人が無事に結ばれてよかったと思いつつ、その部分が後を引いてしまって、更にこれからの二人の関係も。どうも隆俊の自覚が甘く見えて、一葉がこれからも苦労しそうな感じを受けて…今イチ危うさを感じる終わり方でスッキリしきれない読後感になってしまいました。<br />　<br />評価【★★★★☆☆☆】 ]]>
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<dc:subject>BL小説[4★楽しく読めました]</dc:subject>
<dc:date>2009-10-14T23:49:12+09:00</dc:date>
<dc:creator>梅娘</dc:creator>
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